飯田城【お菓子の里】は、地元の名産お菓子を楽しめるスポットとして人気ですが、工場見学も実は見逃せない魅力のひとつ。昨年に続き、今年も訪れた私にとって、これで3年連続の訪問です。
「なんで毎年行くの?」と聞かれることもありますが、その理由はシンプル。ここの特製まんじゅうを食べたくなるんです。
お菓子の里には、テレビ番組でおなじみのぐっさん(山口智充さん)も訪れたことがあり、その影響もあって話題性が高まっています。しかし、訪れる理由は有名人が来たからだけではありません。工場見学で見られるお菓子作りの工程や、その場で出来立てのお菓子を楽しめる体験は、何度も訪れたくなる魅力が詰まっています。
この記事では、工場見学の様子や、実際に訪れて感じた感想を詳しくご紹介します。お菓子の製造過程が見られるだけでなく、お土産選びにも困らない【お菓子の里】の魅力をたっぷりお届けしますので、ぜひ最後までお楽しみください!
※注 この記事に内容は、最新では変わっている可能性もがあります。
お菓子の里 飯田城の魅力を探ってみた
店内に入るとすぐ、赤飯まんじゅうの試食をすすめられます。結局、これは毎回、無条件に買うことに決まりました!
見た目は紅白まんじゅうのような感じですが、どうかな~と思ったのですが、食べたら印象ががらっと変わりました。
始めて食べたとき少し塩味が効いていて、出来たてが一番美味しかった♪
これならお土産に良いかも。やっぱり試食って良いですね♪
冷凍にすれば3週間はOK。
お菓子の里の店内の様子
店内はこんな感じ。※撮影許可を頂きました。
店内は一般のお土産屋さんですが、1つ違うのは併設されている工場でも製造されているところがポイント。
工場内も見学できます!
手際よく、どんどん作られています。いくら撮影許可OKと言われても、全部を公開するのもどうかと思い、詳しくみたい方は工場へお越しください。(あれ、なんかお店の人みたいな書き方・・・)
今回のお目当ては、アップルパイ「並木物語」。
地元で採れる新鮮なりんごを使った一品。
少し冷蔵庫で冷やしてから美味しく頂きました♪
つやつやして美味しいそう~
たっぷりリンゴが入ってます♪
美味しかった♪
次に気になったのがこちらの、丸ごとりんごパイ。
1個のお値段がそこそこしたので、いつもパス。でもめっちゃ美味しそう。色がまた良い。食欲がそそられます♪
次回、買う予定のリストに入れました。
そうそう。店内入り口から入ると、すぐこれが目に入ります。
みんな好きなものばかりで、「あっちから、こっちまでぜ~んぶください!」と言ってみたい。
こんなサービスある?
個人で言って、何かを購入すると店内にて珈琲も頂きけました。
ちょっと苦かったけど、美味しい。
詳しくは書かないけど、明治時代の本というか、古文書!?みたいなのが置いてあったり、お祝い事の時にでてくる、お砂糖で作った鯛を作る型と思われるもが置いてあったり。
さくらんぼ狩りの帰りに、立ち寄ってみてはいかがですか?
お菓子の里 飯田城の場所
ナビ設定の参考 〒395-0152 長野県飯田市育良町3丁目1−12
年中無休
TEL 0265-22-8877
FAX 0265-22-8855
お菓子の里 飯田城の後に、こちらのさくらんぼ狩りを楽しみました。
昼食にはこちらを利用しました。
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。