梅雨時期になると、傘を忘れて濡れてしまうことがあります。
でも濡らしちゃいけないスマホ。私の機種は防水じゃないので、濡れないように注意しています。雨に弱い革製バックも、急な雨で濡れたら困る。
晴れた日は、日差しが強く日傘が必要になるし、傘は晴れ、雨、関係なく必需品。
でも天気によって傘を交換するのは、面倒だしいくら折り畳みでも2本をカバンに入れるのはイマイチ。それと散歩にも持ち歩けるものが欲しい。
そこで折り畳みの日傘で、晴雨兼用を探しました。
折りたたみの日傘
日傘をメインに考えているので、あまり大きなものは避けたい。
できれば折り畳みで、コンパクトで晴雨兼用タイプがいいですよ。(丈夫な雨専用の傘「折りたたみ傘で丈夫?これで風速40m/sの強風も怖くない!」)
特に普段の散歩用にも使えるものをと考えています。折り畳みで、uvカットが施されているものがおすすめ。いろいろ見ていたら、おしゃれなものや軽量で大きなものまで、見つけることができました。
母の日や彼女へのプレゼントにも喜ばれそう。
UVカット・折り畳みの晴雨兼用の価格帯
- 2500~11000円程度が相場。
- 2800円(税込・送料込み) 開傘時の直径85cm 重さ200~210グラム程度。
- 価格 10,000円 (税込 10,800 円) 送料込 直径88cm 重さ180グラム程度。
また数字では表せない開きやすさは、大きなポイントの1つ。開閉のしやすさなども、高めのお値段の販売ページには、しっかりと機能として記載されている場合が多いです。
ただし高いから良い商品とは限りませんが、6000円以上なら、かなり素材にも配慮されているので、使いやすさや評判で決めるのも良いでしょう。
傘の寿命
通常の傘の寿命は約3年。(いま選びたい傘。愛用者目線で語る、ZUTTOスタッフの梅雨傘事情|ずっと使い続けたいモノを集めたセレクトショップ – ZUTTO(ズット))和傘の寿命は10年でも使える。(お取扱い方法 | 日本最古の和傘屋辻倉)
特にUVカット機能が低下します。
「え? 私は5年使っているけど?」という方もいらっしゃると思います。
使用頻度や使い終わった後に、陰干しなどのメンテナンスをすることで、寿命を延ばすこができます。
丁寧に使う方は数倍、長く使える方も。素材の良し悪しにも左右されますが、格安な傘は素材や作り込みの精度などのばらつきがあり、寿命が短くなる場合。
ちなみに和傘は、お手入れ次第では20年も使用できるようです。お手入れは大事ですね!
お値段が高めの傘は、UVカットスプレーなども活用して長寿命化したいですね。
傘の修理費用
1万円を超える傘を、故障したからと半年くらいで捨ててしまうのはもったいない。
修理は30分くらいで直してもらえるようです。
防水加工は800円
大抵の直しは400~が目安。
修理すればまだまだ使える傘も多いので、気軽に問い合わせてみてはいかがですか?
豆知識
東急ハンズでは、傘の修理をする道具が販売されていています。捨てる前に直せるか聞いてからでも遅くはありませんね。
日傘のポイントとまとめ
UVカット以外にも重要な機能があります。それは暑さ対策。
日をよけるだけではなく、傘に接する頭が熱くならないような一定の工夫がされているか? その辺りの機能も見逃せません。かんかん照りでも暑さがしのげるかが大切です。
また雨が降っても、長時間、雨に耐えられるかも重要ですね。いくら日よけと兼用だとはいえ、すぐに水滴が染みてくるような傘では役に立ちません。
大抵は、傘生地はポリエステルで、撥水・防水処理がされているので、水を弾きやすくなっています。
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。