バス、シーバスや黒鯛を釣り上げたとき、魚をつかむ道具があります。
その名前は『フィッシュキャッチャー』というもので、お値うちなのに高評価な商品を見つけました。
価格は2000以下で入手できるものの中では、評価が高い魚をつかむ道具(魚つかみ器)です。
安くて評価の高いフィッシュキャッチャー
評価はこんな感じでした。
- 魚をしっかりつかめる。
- 軽量で滑りにくい。
- 価格の割に作りがしっかりしている。
基本性能をおさえているので、高評価につながっていると感じています。
こういうのは高額ではないですが、あれば釣りが楽しくなるのでプレゼントにも良いかもしれません。
こういうのを使って、大きな魚を写真に収める、という目標も立てられますからね!
魚をつかむ道具が必要なわけとは?
魚をつかむフィッシュキャッチャーという道具が、最近、注目されているのは、このような理由が考えられます。
- 魚をつかみやすい。ヌメリのある魚など。
- 握力が弱くても魚をつかめる。
- 直接触りたくない。
- カッコイイ。見栄え。
- みんなが使っているから。
魚を釣ってから、針を外してリリースするまでの動作で、フィッシュキャッチャーがあると、安定して魚をつかみやすいから。
なまずなんか、素手で触りたくもないですね。トゲや毒をもった魚の場合も、しっかりと魚体を固定するのに助かります。
それといま、ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどで写真を紹介するとき、見栄えを気にされる方もいます。
手でもって、パシャっと人物と撮影した方が、友人にも『自分が釣った』とアピールできますからね。
それに写真を撮るときに、魚を持ちやすい。
また、釣り番組や、ユーチューブなどの動画でも、魚をつかむ道具を使っている方が増えているためだと思われます。
また釣りガールと呼ばれる、女性が増えてきたのも理由の1つかもしれません。
いずれにしても、釣りをするのを楽しむためのアイテムが登場したからでしょうね。
長持ちさせるメンテナンス
釣行に出かけたら、必ず帰宅後は水洗いをしましょう。
サビだけではなく、塩が稼働部分に結晶化すると傷が付く原因になるからです。
熱いお湯ではなく、水で十分。お湯だど、金属部分以外を痛めてしまうかもしれませんから。(取り扱い説明書があれば、それに従いましょう)。
洗ったらテッシュなどでできるだけ水分を拭き取って、風通しの良いところですぐに乾かしましょう。
なお、海や道で落とすと紛失や故障の原因になるので、落ちない様にフックなどで体に取り付けて落下を防ぎましょう。
下記の記事を読めば、さらに釣りに詳しくなります。
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