昨日、リビングで食事をしていたら、急に蛍光灯が消えてびっくり。
「あ、停電だ!」と思ったのですが、隣の部屋が点灯していたので違ったみたい。
そこで蛍光灯のカバーを外すと、1つ黒くなっている部分があるのに気づきました。
どうやら寿命のようです。カバーを外して点灯させると、やはり一瞬で消えました。
このようなとき、本当に寿命なのかは黒くなっている方の蛍光灯を取り外して点灯させるとチェックできます。
一瞬で消える蛍光灯を新品に交換
黒くなった蛍光灯を取り外し、1つにすると点灯することが分かったので、間違いなく黒くなった方の蛍光灯の寿命でした。
それにしても、電球と違って一瞬だけでも点灯するんですね。
ということで、ダメになった蛍光灯を新品に交換します。近くの家電量販店に行ったのですが、そこであることに気づきました。
蛍光灯は、ほぼパナソニック製品しかなかった。9割以上のシェアはすごい!
ネットではどうだか分かりませんが、私のいくある有名な家電量販店では、ほぼパナソニックの蛍光灯。
いままで使っていたのは、最初から蛍光灯の本体についていたNEC製だったので、同じものを探しましたが見つからず。
困ったな・・・と思っていると、NECの型番と同じものが、パナソニック製でも見つかりました。
蛍光灯の型番って、メーカーが違っても共通なのに驚きました。
まあ、でも考えてみればワット数と型が同じなら、どのメーカーの蛍光灯本体に取り付けても使えますからね!
ちなみに私が買ったのはスリムなタイプの20形というものです。これで無事に、我が家に灯りが戻りました。
蛍光灯は製造中止?時代はLEDの照明器具
お店に行って改めて思ったのは、熱く発熱する電球は、どんどんLED電球に置き換わりつつあること。
いまどき電球コーナーって、LEDが常識ですよね。色も暖かみのあるタイプもあるので良い感じ~
天井に使われている照明器具は、まだ蛍光灯が多いのですが、あと数年もすればLEDが主流になりそう。
電球型は、そろそろ製造中止になりそうですし。いまどきダイソーの100円ショップで300~400円でLED電球が購入できる時代。
ただし天井の照明器具は、LED専用のものが必要なので、出費がかさみます。またLED蛍光灯も価格が数倍するので、いくら寿命が長いと言われても、1本数千円はちょっと手がでません。
だから普及がちょっと遅れているのでしょうね。やっぱりお財布事情に左右される。
照明器具コーナーでびっくり
お店側は、何をしたいのだろう!?
家電量販店なのに、いまでも照明器具をごっちゃごちゃに、上からつるされて点灯されていました。
あれじゃ、どれが良いのか分かりづらいし、見ているとまぶしい。
今までなら何とも思わなかったのかもしれませんが、先日、初めてイケヤの商品提案型を見ていたので、ちょっとしらけた感じて素通りしてしまいました。
おしゃれな照明器具に交換予定
ちょっとまだ予算が厳しいので、家中の全てをLEDに交換するのは難しいのですが、いまのうちにお気に入りのデザインのものを探しておきたい。
台所もちょっとした工夫で素敵になりますよ。
これまでは、天井の照明器具はこのタイプだったのですが、オシャレなものを使われている方も多いのではないでしょうか?
参考 【選び方】ライティングレールにLEDスポットライトは節電でおしゃれ!
LEDなら寿命が長いし、このタイプなら交換するのも楽ですからね。なにげに天井の照明器具って、なかなか取り外せなかったりします。
この前、交換したときも外し方が分からず手がだんだんだるくなっていました。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。