頭脳王の水上颯(東京大学 理科Ⅲ 東大医学部)がデスノートのLに似ていると話題になっています。
天才としか思えないような、問題回答率。 エジプトの象形文字や難解な漢文だけではなく、わずかなヒントを元に考古学者が解くような問題もスラスラと答える。
わずかな譜面を見ただけで、作者や曲名を正解するのは天才としか思えない。
水上颯の略歴
偏差値78の日本トップクラスの開成高校の出身者。 (東京都荒川区)一貫教育の開成とは別の中学校(山梨大学附属中)から受験しているので、かなり優秀だとの声も高い。
忘れている方も多いですが、2012年3人が組になって行われた
高校生クイズ2012 決勝戦では見事、優勝 優勝した時の笑顔が忘れられません。(改めて映像を確認したからわかりました。)
しかし、当時は先輩?に遠慮してなのか、あまり目立つ存在ではありませんでした。
もしかすると、テレビ出演以降、学校で何か妬みもあったかもしれません。
勝者にはつきものですから。
天才なのか? 頭脳王 水上颯
東大医学部への入試のための勉強は、1日たったの1時間とされています。そもそも水上さんクラスが1日1時間というのは、怪しいでしょう。
三度の食事よりも学ぶ事が好きだと思うので、常に何かの書物を読んだり気になるものは調べていると思います。しかも、それを子供の頃からやっていたでしょうから、受験勉強という枠で捉えなければ、相当量の学習をされているはずです。
その結果、子供の頃の鍛錬が頭脳を明晰にして、記憶力も高めたのだと思われます。
生まれながらの天才児にしたいかもしれませんが、それだけのことをしてきたんだろうと・・・思いたい。
とはいえ普通の人が知らない知識も多数、脳に記憶しているのはさすが。
頭脳王で惜しくも破れた7人の方も、とてつもない頭脳の持ち主であるのは間違いないでしょう。
水上颯さんが天才だとしても全て知っているわけではない
一部には、できないあら探しをする方もいるかもしれませんが、脳科学の茂木健一郎さんも言われていましたが、本当の天才は全ての勉強をまんべんなくとらなくちゃいけないのか?言われています。
天才って恋愛が不得意だったり、人付き合いが苦手だったりする面もあるそうです。
お茶目な人や気むずかしい人。それが個性で良いのではと思います。中には不得意な教科があっても、ぜんぜん良いのでは。 逆に興味が無いことは、全くできないのが天才ではないかと思います。
英語は得意だけど、フランス語やスペイン語は全く興味がないから、勉強しない。だからできない。という方が安心できます。 いや、それにしても常人と比べる方が間違っています。
あの人達は勉強が好きで好きで仕方がないのですから。私も1つくらい学校の5教科みたいな狭い視野に捕らわれず、食事を忘れるくらいなものを見つけて学び続けたいですね。


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