運動会で、子供に残念な想いをさせてしまいました。
「よそのお弁当がすごい!」
どんな盛りつけにしようか、悩んだ割にイマイチ。
「ママ・・・」それ以上、もう言わないで(涙)
そこで簡単にできそうなお弁当と、持ち物リストチェック(忘れもリスト)を分かりやすくまとめました。
次回こそは!
お弁当の盛りつけイメージ画像
こちらのお弁当、ポイントは枝豆(えだまめ)
枝豆もそのまま出すよりも、中のお豆をだして、このように差して飾ると雰囲気が変わります。
こちらは低学年様のお弁当です。
おにぎりに顔のデザインをしています。おにぎりと、人気の『おいなりさん』を入れると、子供達に喜ばれます。
パンをホットドック風にしても喜ばれますよ。
おにぎりも、ゆかりを入れたり、ふりかけで味にアクセントをつけるのも良いかも。
のりを巻いても良いですが、ひと味違ったおにぎりも美味しいです。
あと、春だったら、果物にビタミンCたっぷりのイチゴを入れると、日焼けのダメージを軽減できます。
運動会は暑いので、果物でミネラルとビタミンの栄養補給ができます。ついでに水分補給にもなるので、ぜひ入れておきたいです。
小さくて変わりづらいですが、右下にパンダなどのキャラクターを入れて、飾りつけるのも小さなお子さんに喜ばれます。
ちょっと面倒なのですが、旦那のご両親が参加されるときに、子供とは別のお弁当を大人様にアレンジすると良いかも。
少し落ち着いたお弁当の盛りつけをしています。
串ものと、お花が入るとお弁当がぐっと引き締まります。右下にフルーツもさすれずに。夏は種なし巨峰がおすすめ。種なしというところがポイントになります。
オーソドックスなお弁当です。
卵焼き、ミニトマト、ベーコンのアスパラ巻、唐揚げなど。
これが一番お手軽です。左のほうにイチゴなどのフルーツを別容器に入れています。
おにぎりは、のりを巻いたものです。
昔はこれが好きでした。いまはコンビニのおにぎりのように、後から巻くおにぎりが主流ですが、水分を吸ったのりを巻いたおにぎりは懐かしい。私は好きです。
プラスチック容器ではなく、紙コップや紙の容器を使ったアレンジお弁当です。
可愛くまとめられ、食べやすいメリットがあります。盛りつけも悩む必要がないので、私はこのやり方は好きです。
これなら、車でお出かけしたとき、渋滞しているときに車内でも手軽に食べられますね。
「いかがでしたか?」
これらは一例ですので、アレンジして我が家の運動会弁当を完成させましょう
夏場は、市販の冷凍の唐揚げ・枝豆を入れておくと、保冷剤代わりになります。前日に冷凍できるものは、その方が朝も楽ですし食中毒を防げます。
運動会の持ち物リスト・チェック
1年に1回の運動会なので、つい忘れものが発生しがち。
そこで持ち物リストを作って、チェックすると忘れ物を防ぐことができます。
厚手のレジャーシート (敷物)人数が多い場合はブルーシートがおすすめ。
日傘(日よけ)人の迷惑のならないように配慮してください。
ポカリスエットなど(麦茶はNG。ミネラルを補給しないと熱中症になります。暑さ対策。水分補給に水だけを飲むと、血液が薄くなって危険)
チェックリスト一覧
- カッパ・雨具(天候が急変する場合あり)
- プログラム(これ、結構忘れがち^^;)
- デジカメ。
- ビデオカメラ(一脚。三脚はNGな学校があります。周りの邪魔にならない一脚がおすすめ)
- 予備バッテリー(カメラ・スマホ用)
- 記録メディア SDカードなど。結構、カメラを持っていって、撮影できないパターンあり。
- ペットボトル お茶 凍らせる。保冷剤代わりになる。午前中に溶けない場合は完全に凍らせない。
- 薄めのクッション(長時間でお尻が痛くなります。ご両親用)
- ハンディテーブル(大きなものはNG。)
- お弁当(これを忘れたら洒落にならない^^;)
- 紙コップ
- 紙皿
- お箸 フォークなど。
- ウエットティッシュ
- 保冷バック 保冷剤
- 日焼け止め
- 保険証(万が一、子供が怪我をしたときのため)
お子さんの体調管理
運動会の当日になって、体調を崩しやすいお子さんもいらっしゃいます。
前日に「早く寝なさい」と言っても早く寝られないので、少なくとも1週間くらい前からは、早く寝かせるようにしないと難しいです。
お弁当、喜んでくれると良いですね!
ぜひ食事中の写真も撮影するのをお忘れ無く。何年か後に良い想い出になります。
あ、折りたたみの日傘もあると日焼け予防に良いかも。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。