カインズホームセンターで電気圧力鍋 4L CEA-40が、私の予算(1万円)範囲内の価格(7980円)で販売されていたので購入。故障のとき実店舗だと便利なので。
エムケー精工 EA-240K
この商品は、『エムケー精工 電気圧力鍋 ヘルシーマルチポット EA-240K(4Lタイプ)』のOEM版だと思われます。取り扱い説説明書は型番の記載や色使い以外、内容はほぼすべて同じ。
私は『ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』で長年、お世話になっているのですが、調理家電では古くから定評のある有名なメーカーです。
結論からいうと、電気圧力鍋はもっと早く買えば良かった。
目次
電気圧力鍋CEA-40とは?
電気圧力鍋CEA-40は、圧力煮込み、圧力炊飯、圧力蒸し、スロー調理、低温調理、発酵調理、加熱調理の1台7役できる優れもの。発酵時間はかかりますが、納豆やヨーグルトも作れます。
7980円で多機能なのは凄い。
カインズホームには電気圧力鍋 3L CEA-30という、少し調理容量が少ないタイプがあったのですが現在はCEA-40の取り扱いのようです。大は小を兼ねますし。少し大きめの方が調理もしやすそう。場所はとりますが我が家はまだ置く場所があるので。それよりも時短を優先。
それと4L用のCEA-40方は、専用のレシピ本もついていたので、こちらで良かった!
とりあえずその通りに作れば調理できる安心感。何を作ろうか迷ったら、とりあえず本から一品という感じですね。
電気圧力鍋を使うメリット
電気圧力鍋を使うメリットは2つ。
- ほったらかしで圧力煮込み、圧力炊飯、圧力蒸し、スロー調理、低温調理、発酵調理、加熱調理などの調理ができる。
- 電気で自動で圧力制御してくれるので安心・安全。
圧力鍋って怖いイメージがあったのですが、電気制御でほったらかしで圧力を調整して加熱調理してくれる安心感。
圧力調節を自動でやってくれるので、安心して別の料理を平行して作れるので助かります。もう一人、自分がいるのと同じで調理がはかどります。
CEA-40で電気圧力鍋で作れるメニュー
豚の角煮、カレー、ビーフシチュー、ローストビーフ、おでん、肉じゃが、サバの水煮(味噌煮)、ブリ大根、大豆水煮、黒豆艶煮、ヨーグルト、プリン、甘酒・・・・
煮るもの、鍋を使って加熱調理するものは得意。圧力炊飯、圧力蒸し、スロー調理、低温調理、発酵調理、加熱調理、できることの方が多い。
逆にできないことは、揚げ物類。ノンフライヤーみたいにコロッケを揚げたりはできません。という感じで、鍋を使う系はなんでも任せてくださいみたいな感じ。
レシピは山ほどあるので、夕飯のメニューに困ることはなさそう。あ、メニューが多すぎてどれにするのか困るかも。
電気圧力鍋を買ったら『豚の角煮』が定番
豚の角煮は、母がよく作ってくれていたのですが、普通の圧力鍋は怖くて私は敬遠していました。とりあえず圧力鍋を使わず普通に煮込んで調理したのですが、やっぱり時間がかかるのでやめていました。
でも電気圧力鍋があれば、火力調整は自動でやってくれるので安心。レシピを見てこれなら作れると思いました。
なかなか私にしては上手く作れたと思います。まあ火加減はすべてCEA-40がやってくれたので、私は材料を準備しただけですが。さすがに電気圧力鍋なので失敗のしようがありません。
ビーフシチューもお肉がめっちゃ柔らかく『お店のシチュー』みたいな感じに。買って良かったと思います。
使い方に慣れてきたら、ネットやYouTubeも参考に作ってみようと思います。
電気圧力鍋を動画でチェック
実際の調理風景などを参考にすると、献立のイメージがわいてくると思います。
メニューはネット上にあふれているし、作り方のシーンやイメージはYouTubeもたくさんあるので、あとは電気圧力鍋を買えばすぐ調理にとりかかれます。といっても、食材や調味料さえ準備すれば、あとの圧力や火加減はすべて自動なので、平行して炒め物やサラダなどを作れます。
まとめ:カインズの電気圧力鍋 4L CEA-40
ホームセンターもネットも価格が変わらなかったので、店頭にて購入しました。故障したときに助かりますし、長く使っていくので消耗品も取り寄せしやすそうだったので。
公式・購入先WEB >> https://www.cainz.com/g/4905249319196.html
4Lは大きいかな~と思いましたが、大きければ大抵の料理ができるので大は小を兼ねて正解でした。多めに作って冷凍したりも良いかも。
電気圧力鍋のおかげで時間と料理のメニューが増えそう。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。