シャコバサボテンの花を1年で2回咲かせる方法!

シャコバサボテンの花の寿命が短く、満開の咲いている期間は短いですよね。

「あ~あ。もう終わっちゃった」と、がっかりしました。1年かけて、手間暇をかけて育ててきたので、残念に思います。

ところが、あるときシャコバサボテンの花が2回目の花をつけた葉がありました。

もしかして、二度咲き!?

そこで、シャコバサボテンのある特性を利用して1年で2回、花を咲かせることができました。詳しく紹介します。

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花芽をつけさせる条件を利用

シャコバサボテンは、次のような条件が整うと花芽(つぼみ)をつけるようになります。

  • 気温が下がる。
  • 日中の日が短くなる。

つまり、この条件さえ作ることができれば、花を2回楽しむことができます!

日を短くする

真夏に気温を下げるのは、電気代がかかりそうなので、今回は除外します。もし、温度を下げられれば、真夏でも花は咲かせられます。

今回、私がやったのは日を短くする方法。

うちの場合は、クリスマスくらいに満開。

シャコバサボテンが満開
(12月27日頃の様子)

お正月を過ぎると花は終わり。日も長くなり始めるので、花は咲きません。

そこで花が終わって1ヶ月くらい、シャコバサボテンをリビングに置いて、夜も蛍光灯の光が当たる部屋で1週間くらい置いておきます。

窓際がポイント。寒さは維持しつつ、光を長くするわけです。

シャコバサボテンは、春になったと思って新芽を出して活動を活発にします。室温もある程度は温かいので、花を咲いて疲れた樹勢も復活します。

水やりは、液肥を与えているので元気。これが1~2月の初旬。もし、新芽がでてきたら取り除きます。そして1ヶ月ほど経過したら、日を短くします。

以前は、ダンボールの箱を被せて暗くしていたのですが、面倒なので上から新聞紙を被せるだけにしました。これでも十分に日を遮ることができます。

朝はできるだけ遅く、新聞紙を取り日がまた短くなったと、シャコバサボテンに認識してもらいます。花はすっかり終わりましたが、夕方、早めに休んでもらい朝はゆっくり起こします。

2016-01-30-me(1月30日頃、新芽が出てきたので元気に回復したようです。)

2016-02-06-syakoba(2月6日頃の様子。)

2016-02-17-tubomi
(2月17日頃、つぼみ大きくなってきました。)


2回目の開花に成功!2016-03-18-02-syakoba-hana
(3月18日頃の様子)

2016-03-18-syakoba-hana3月18日頃(別の鉢植えのシャコバサボテン。花の種類が違います。)

1月に花を咲かせ、3月の中旬頃に2回目の花を咲かせてくれたシャコバサボテン。疲れをいやすために、水と肥料の管理はいつも以上にして、樹勢を回復させたいと思います。

【番外編】日を短くさせる実験をしたよ

折り込みチラシ、新聞紙を丸めて葉っぱに被せてみました。

hiyoke

シャコバサボテンは、どこで日の長さを感じているのか?

おそらくですが葉っぱの先端で、それぞれの葉が感じているのではないかと考えています。

つまり一部の葉だけに光を当て続けると、つぼみができなかったり、あるいは特定の葉っぱにだけ、つぼみを作ることができるのでは?

ただ、毎日、夜だけ被せるのが面倒になってしまい、新聞紙で覆うやり方にしたので、葉っぱ毎の検証はできていません。

ただし、こんな興味深い例があります。

葉っぱを挿し芽にしていくと、たった1つの葉しかないのに、先端につぼみができました。

syakoba-1mai-tubomi

 残念ながら、つぼみがもう少し大きくふくらんだところで落ちてしまいました。

おそらく根が十分に生えていないので、栄養分が吸収して根に蓄えられず花を咲かせるだけのエネルギーが不足したからだと考えています。

花よりもまずは、自分(1枚の葉)を大きくするのが大事ですからね。 

『シャコバサボテンの花を1年で2回咲かせる方法!』は、いかがでしたか?

結構、簡単に花を咲かせることができました。もし枝に勢いがあったら、2度目に挑戦してはいかがですか?

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