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シャコバサボテンの花が終わったら…管理の秘訣と手順を解説!

シャコバサボテンの2度の開花

シャコバサボテンの花後の管理、あくまでも私のやり方ですが、何かの参考にでも読んでください。シャコバサボテンの花が終わったらすべきこと。

我が家のシャコバサボテンは、1年に2度、開花するのですが、ここで紹介する管理は2回目の花が終わってからです。

1回目は、数ヶ月後に花を咲かせるので、ちょっとやり方が異なります。それは別の記事にまとめているので、そちらをどうぞ。

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シャコバサボテンの花後の管理

さて、花が咲き終わったら、すぐにしおれた花はすべてキレイに取り除いてください。時期によっては、それが原因でカビや虫が集まってきますので。

問題はその後の水やりと、肥料とそれを与える間隔が自己流です。

花後の水やりと肥料

通常は12月前後が花の終わりだと思うので、朝晩は寒くなりますから、表面が乾いたら1週間に1回水やり。

気温(室温)が日中も20度を超えていれば、おそらく温かいと新芽がでてくるので、栄養をあげます。1週間に1回程度、たっぷりと液肥を与えます。

それに花を咲かせて、ちょっと疲れていますからね。

とはいえ液肥の濃度は1000倍。あまり濃くしません。人間でも同じですが、あまり疲れ過ぎていると、刺激が強すぎて枯れる恐れがあるからです。(学術的には知りません)。あくまでも自己流です。

あまりエアコンが効いていない真冬の室内であれば、成長が遅いので水は10日に1回程度、たっぷりと与えるだけにします。

新芽が出始めたら、液肥を1週間に1回くらい。

うちの場合は、1Lの液肥を4鉢くらい与えます。これで十分に育ってくれます。

シャコバサボテンの剪定

花が終わったら、2~3葉をカットして樹形を小さくします。

ただし、まだシャコバサボテンが小さく大きく育てたい場合には、そのまま春先まで自由に育てます。

1~2葉で挿し芽をした場合、3年目にはおおよそ完成形になりますが、陽当たり具合によっては4年くらいかかります。

シャコバサボテンの挿し芽

小さい鉢も好きですし、大きく花が咲き乱れる鉢植えも大好きです。シャコバサボテンはゆっくり育てれば良いと思っています。

花を咲かせる2ヶ月前くらいに、最終的な剪定をして花芽を付けるようにします。詳しくはこちらでまとめています。

剪定する箇所

まとめ:シャコバサボテンの花が終わったら

ここで紹介した方法は我が家のシャコバサボテンの管理法です。

書籍なども参考にしていません。あくまで葉っぱをみて、花をみて、表面の乾燥具合をみながら、自分が考えたタイミングで与えています。
「そんな方法じゃ根腐れするんじゃないの?」という方もいらっしゃると思います。

でも、シャコバサボテンを水耕栽培もしていたし、排水性の良い用土を使い根腐れしたことがないので、どういうやり方ならダメなのかがわかりません。

水のやり過ぎよりも、水不足で葉がしわしわになって、枯れそうになったことは何度かあります(根腐れのときも、しわしわになります)。

そんなときに読んで欲しいのがこちら。

あんな状況でも、元気に復活するのでシャコバサボテンは強く丈夫ですね。寒さには弱いけど。

よほどの事がなければ、枯れることはない育てやすいお花です。

桜が満開で気分が乗っている桜香です! 最近、気になっているシャコバサボテンの鉢植えがあります。葉が赤く、ところどころ痛んだり
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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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