シャコバサボテンの花後の管理、あくまでも私のやり方ですが、何かの参考にでも読んでください。
1回目は、数ヶ月後に花を咲かせるので、ちょっとやり方が異なります。それは別の記事にまとめているので、そちらをどうぞ。
シャコバサボテンの花後の管理
さて、花が咲き終わったら、すぐにしおれた花はすべてキレイに取り除いてください。時期によっては、それが原因で虫が集まってきますので。
花後の水やり
通常は12月前後が花の終わりだと思うので、朝晩は寒くなりますから、表面が乾いたら1週間に1回水やり。
それに花を咲かせて、ちょっと疲れていますからね。
とはいえ液肥の濃度は1000倍。あまり濃くしません。人間でも同じですが、あまり疲れ過ぎていると、刺激が強すぎて枯れる恐れがあるからです。(学術的には知りません)。あくまでも自己流です。
新芽が出始めたら、液肥を1週間に1回くらい。
うちの場合は、1Lの液肥を4鉢くらい与えます。これで十分に育ってくれます。
シャコバサボテンの剪定
花が終わったら、2~3葉をカットして樹形を小さくします。
ただし、まだシャコバサボテンが小さく大きく育てたい場合には、そのまま春先まで自由に育てます。
1~2葉で挿し芽をした場合、3年目にはおおよそ完成形になりますが、陽当たり具合によっては4年くらいかかります。
花を咲かせる2ヶ月前くらいに、最終的な剪定をして花芽を付けるようにします。詳しくはこちらでまとめています。
まとめ
ここで紹介した方法は我が家のシャコバサボテンの管理法です。
でも、シャコバサボテンを水耕栽培もしていたし、根腐れしたことがないので、どういうやり方ならダメなのかがわかりません。
水のやり過ぎよりも、水不足で葉がしわしわになって、枯れそうになったことは何度かあります(根腐れのときも、しわしわになります)。
そんなときに読んで欲しいのがこちら。
あんな状況でも、元気に復活するのでシャコバサボテンは強く丈夫ですね。寒さには弱いけど。
よほどの事がなければ、枯れることはない育てやすいお花です。


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