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巻きポカ必須!真冬の釣りで寒さを乗り切る防寒対策とは?

「もう帰ろうか?」

鼻水は止まらないし、手はかじかみ仕掛けなんて作れない。釣り場について1時間で帰りたくなりました。

寒さに手がかじかむ女性

真冬になると重ね着していましたが、どうしても寒くて釣りが辛くなりました。釣りYouTuberを尊敬します。極寒の海で毎日ように釣りをする。私にはできない。

風が強くなると体温を奪われ、釣りどころではなくなります。冷え性の私には修行に感じてしまいます。

もちろん家で準備はしてくるのですが、ライントラブルなどがあると嫌になります。

「指が動かない・・・」

どうも風を通さないだけでは、寒さは防げないことが実感として体験。

そこで・・・

>> 巻きポカの自作を知りたい方はこちら

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巻きポカで指の防寒

風を通さない服を着れば、体は意外と温かい。

でも指が冷たくなると、何もできなくなります。そんなときに魚って釣れるんですよね!

で、さらに冷える・・・と言いたいところですが、魚が温かく感じるようになります。海水も温かく感じるのは真冬ならでは。

もちろんぬれたては、しっかり水分を拭き取らないと、さらに冷たくなります。

手首専用のカイロでぽっかぽか

そこで手首に巻き付けられるカイロ。

巻きポカと詰め替え

巻きポカと詰め替え

どうしても服の内側にカイロをはって、体を温めても真冬の時期は手まで温まった血液が回ってこないんですよ。

医学的な事は良くわかりませんが、血液が体を循環している間に冷えて腕を通るころにはさらに温度が下がっているはず。

しかも指は末端。背中や腰を温めても、手までは無理ですよ。

ということで手首は必須です。

巻きポカは、手首にセットするアイテムと、4枚のカイロが入っています。

巻きポカ

ちなみに4枚で2セット。左右にそれぞれ使いますから。必ず詰め替え用も買っておくと便利。後から買い足すのがめんどくさいし、忘れちゃいますからね。私の場合ですけど(汗)

防寒服だけじゃ真冬はダメだった

いまは風をしっかり服が防いでくれるので、体は温かくなりました。靴下も防寒用で寒くありません。

それでも寒いときは、靴下に貼るカイロがあるのでバッチリ。

もちろん服用のカイロもあれば文句なし。そこまでしても手先が冷たいのは、どうしても防ぐことができませんでした。

でも巻きカイロで、やっと手の冷えも解消されました。いまは予備の替え用のカイロも、4枚はポッケにいれて、いつでも交換できるようにしてます。

巻きポカの自作方法

巻きポカは、手首や足首に巻いて使うカイロで、寒い季節の釣りや屋外活動に大活躍します。ここでは、自作する方法を簡単に説明します。

材料を用意する

  • 子供用リストバンド(古いものでも可)
  • ミニサイズのカイロ
  • ハサミ

リストバンドを加工する

  1. リストバンドのサイズ調整: リストバンドが緩すぎる場合は、適切なサイズにカットして調整しましょう。
  2. カイロのスペースを確保: リストバンドの内側にカイロを入れるためのスペースを作ります。

カイロを挿入する

  • リストバンドの内側にカイロを挿入し、手首や足首をしっかり温められる状態にします。

装着する

  • リストバンドを手首または足首に巻き、しっかり固定して装着します。これで血行が促進され、冷え対策になります。

この自作巻きポカは、手軽でコストもかからないため、釣りやアウトドア愛好者に人気です。桐灰からは専用の巻きポカ製品も販売されており、こちらも効果的に温めてくれるのでおすすめです。

自作でも十分効果があるので、ぜひ試してみてください!

まとめ:巻きポカ(自作を含む)で指の防寒

この手首用のカイロ、あまり寒くないときに使うと手首が熱くなりすぎるので注意してくださいね。

注意事項にも書いてあるけど、寝るときには使わない方が良いみたい。あまりにも熱くなりすぎて低温火傷の恐れがあるからだと思います。

さすがに0度に近い屋外では、ちょうど良い感じに保温してくれます。

あ、あと、雨が降ったらカイロはダメになるので、そこは注意してくださいね。それは知ってますよね(笑)

手首以外の防寒対策は、こちらを参考にしてください。

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