プロモーション

本サイトはプロモーションが含まれています。

マテ貝の取り方と道具はこれが良かった!

マテガイ取り

我が家で潮干狩りと言えば、当然、マテ貝取り。

昔はあさりだったのですが、独特な取り方に魅せられていまでは、みんなマテ貝にはまってしまいました。

あの面白さを1度でも味わうと、やめられません!

でも取り方のコツを知らないと、ぜんぜん採れずにがっかりして帰ることになります。

そこでコツと道具についてまとめました。ぜひ参考にしてチャレンジしてくださいね。

※マテ貝(マテガイとも書かれます)。

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

マテ貝の取り方のコツと道具

アサリと違ってマテ貝は、砂の上に空いた穴に塩をかけて、貝が飛び出してきたろころを手で捕まえるやり方。

まずは、マテ貝を取るための道具を用意してください。

形状としては、平らな部分がある道具が最適です。のちほど取り方については解説していますが、この形状がベスト。

マテガイ取りの道具

あさりと違い、熊手(くまで)では、マテ貝は全くとれません。私が一番最初に失敗しました。

いろいろ工夫しましたが、やはり形状がダメでした。

熊手

なぜ熊手はダメなのかというと、砂を耕してしまうから。あさりなら良いのですが、マテ貝でこれをすると1つも見つけられません。

耕してはダメ

車ならクワが、柄が長くてやりやすい。電車であれば、草取り用の柄の短い持ち運びしやすい道具を使いましょう。

マテ貝取りコツ

砂を平らに削ること。

平らに削る

ぐちゃぐちゃにすると、どこにマテ貝がいるのか分からなくなります。

右の理想的な状態を見ていただくと分かると思いますが、砂を削るとマテ貝がいれば穴が開いています。

マテ貝取りの画像

穴に塩をかけると、マテ貝がにょきっと出てくるので、そこを手で捕まえます。

マテ貝の穴に塩

なかなか出てこなければ、もう少し塩をかけて様子を見ます。5~10秒してもでなければ、次の穴を探します。

こちらの動画も参考にしてください。

マテ貝の獲り方

動画では解説されていませんが、水が引いて無くなったところで取られています。あの位置が取りやすい。

水があると砂を削りにくく、塩もかけづらい。何度も動画を見て覚えてくださいね。

マテ貝とりのまとめ

  • 水が完全に引いたところで採る。
  • 土を平らに削る。
  • ひし形の穴を見つける。

これでマテ貝は、9割くらい取れたようなもの。

あとはマテ貝の良そうなところを、多く削って穴に塩を入れて取っていくだけ。

塩を穴に入れる

マテ貝のいる穴を発見したら、次々に塩を入れていきます。

慣れない間は、あまり広範囲に塩をまかず、2~3ヶ所ずつ塩を巻いて、マテ貝がでてくるのを待ちます。

慣れれば、こんな感じでどんどん取れますよ~

さらっとした塩の方が使いやすいですよ。粗塩は、ちょっと粘りがあって穴にかけづらい。

手は濡れるので、容器に入れてふりかける感じがベストですよ~。それを知らずに始めてマテ貝を捕りにいったら、塩がべちゃっとなって穴に入れるのに苦労しました。

ちょっとしたコツを知っていれば、簡単に取れるのですがやり方を間違える大変ですから。

砂出しは基本必要無しだけど・・・

さて、たくさん取れたら調理へ。

マテ貝はあさりと違い、砂をほとんど吸い込みませんので、砂出しが必要ありません。

心配な方は、あさりと同様なこちらの方法で4時間くらい砂出しすればOK。

ちなみに私は取り立てのマテ貝を現地で焼きましたが、砂がガリッとしたことは記憶の限りではありません。

しかし汚れやヌメリなどを取り除くのに、砂出しをされる方もいらっしゃいます。私の場合には、持ち帰るときに砂出ししているようなものですが。

参考 貝の持ち帰り方

浜焼きも美味しい。

マテ貝の食感が気になる方は、しっかり焼いてください。そうするとカリッとして美味しい。しょうゆを垂らすと最高♪

こちらも読まれています。

このブログが消えかかっています。・

ご縁に感謝
土下座
お気に入り・ブックマークで、たまに訪問して頂ければとても嬉しいです。

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ