雨が降る日は、車の移動が便利です。
ところが1つ困ったことがあります。それが傘の置き場。車内がべたべたするのって嫌なんですよね。カビも生えそうだし。
そこで何とかならないものか、色々と調べていたら・・・。
傘ホルダー|はっ水傘ポケット
車内に傘を立てられる傘ホルダーの『はっ水傘ポケット』
特に保育園など子供の送り迎えで傘を使うのですが、傘の置き場に困ってしまいます。車の床?に置いていたのですが、水滴が流れてシミになってしまうことも。
だから雨の日はゆううつになってしまいます。
そんなことを知ってか、ある日車に乗り込んでから気が付いたのですが、座席の後ろにあるものがかかっていました。
それが車用の傘ホルダー、はっ水傘ポケット。さりげないプレゼントでしたが、これはかなり嬉しくなりました。
晴れた日は、コンパクトにしまえるので邪魔にならないですよ。
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はっ水スプレーも活用
傘もずっと使っていると、だんだんとはっ水性が低下します。
買ったばかり頃は、雨粒が傘にぶっつかると、コロコロと弾いてくれていました。それが徐々に粒がなくなり、傘にまとわりつくようにべっとり。
そうなると車内に傘を持ち込むときに、雨水をたくさん持ち込んでしまいます。
そんなときは、はっ水スプレーを晴れた日にシュッと傘に吹きかけておくだけで、買ったときの弾く感覚が戻ってきます。
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使う時に注意したいのが、効果が出るのに約20分くらいかかることです。
ある程度、傘にスプレーしたら乾燥させる時間が必要です。詳しくは使用方法に記載してあるので読んでください。
車に傘立てがない理由
車の販売店に雑談で聞いたのですが、コストがかかるので設置していないと言われていました。設置する部品だけではなく、そのスペースも必要ですからね。
最近は燃費のために、1グラムでも車体を軽くしようと努力されているので、傘くらいは何とか自分でしてください。・・・という感じでしょうか。
でも考えようによっては、自分で付けた方が価格は安く抑えられるかもしれませんね。そんな疑問をあれこれと考えていました。
まとめ
雨の日も車の傘置きに困ったら、やっぱり傘ホルダー(はっ水傘ポケット)と、はっ水ばっちりの傘で車内も快適空間に。
傘の置き場、設置費用がもったいない人は、スーパーなどで配っている傘を入れるビニール袋を再利用するのも良いのかも。
私はアイテムを使う派なので。友達の誕生日プレゼントにも喜ばれそう。車を所有している必要はありますが。
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