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ホワイトハウスのキャンピングカー【FREED+とN-BOX】を写真で紹介!

キャンピングカー欲しい暦○年の桜香です!

以前、名古屋キャンピングカーフェアーで実車を拝見したのですが、もう少しゆっくり見たくて訪れました。その時に展示されていたより多くの車が展示されていました。

キャンピングカーの展示の様子

展示会が地方でないときは、こちらの会場で多くの車を見ることができます。

キャンピングカーフェア(ショー)と違の違いは、人が少ないので見たいところをゆったりと見られること。また撮りたい部分も撮影できるので助かります。

展示会場だとネットで紹介するにも、人が写り込んで大変ですからね。

それではゆっくり撮影できたので、紹介したいと思います。

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ホワイトハウスのキャンピングカーを写真で紹介

この記事では、こちらの2車種を紹介。

  • ホンダ コンパクトミニバンFREED+(フリードプラス)
  • N-BOX Camper Neo

その他にもN-VANやステップワゴンなどもキャンピングカー仕様に改造された車を見ることができます。

ホンダ コンパクトミニバンFREED+(フリードプラス)

ホンダ コンパクトミニバンFREED+(フリードプラス)をベースに改造した車。

freed エンブレム

freed+

テーブルは取り外すことができます。柱はけっこうしっかりしていました。

freed+に設置されたテーブル

フルフラットにすると、大人2人が寝られるスペースに。まあ当然ですね!

freed+の室内の様子

下記の写真のようなPOPUPループを設置すれば、屋根裏部屋のような感じで、大人2人が就寝できる。また大人が車内で立つことができるので、かなり広く感じます。

つまり大人4人で車中泊ができるというわけです。

freed popupルーフ

後部においてあるシート(クッション)を使えば、フルフラットにできます。

最初、シートだけで平らにできないのか・・・

と、不満に思ったのですが、良く考えてみたらクッションがあれば寝心地が良くなるのでこちらの方が快適だと感じました。(実際に寝てみて分かりました)。

このように快適に寝られるのは当たり前ですが、そのときに困るのが暖房。そこで欲しい機能がFFヒーター。

FFヒーターはキャンピングカーに必須

あくまでも個人的な意見ですが、これは絶対に欲しい機能!(沖縄に住んでいる人は必要ないですけど)。

FFヒーターとは、車用のファンヒーターのようなもの。

最近は冬もキャンプや車中泊が人気ですが、やはり底冷えするので暖房は欠かせません。

周りの車に迷惑がかかるので、駐車場ではアイドリングストップが基本。寝袋で寒さをしのぐことになりますが、FFヒーターがあれば、エンジンを停めたまま室内が暖かいのでオススメ。

イチオシ機能!

こちらはFREED+のFFヒーター(エアー・ヒーター)からの温風が出てくる場所です。

freed FFヒーター

秋~春にかけて車中泊をされると、朝方はとても冷えるのですが、FFヒーターがあれば車内がポカポカします。

  • 車のガソリンを燃料にして車外で燃焼させ、温かい温風だけを送り込むので、ガソリンの臭いもしません。

ちょっと疑問があったので、店長さんにこんな質問をしました。

疑問を感じた女性

一酸化炭素中毒の心配はないの?

ファンヒーターのように問題が発生したら、自動で燃焼を停止する仕組みなので安心とのこと。もしオプションだったとしても、これは絶対に取り付けたい。

後付けはかなり料金が高くなるので、新車を納車するときに搭載するのがお得とのこと。詳しい差額はお店で質問してください(聞いたのですが、メモし忘れて詳しい金額を忘れちゃいました^^;)

主な仕様 ガソリン 1500cc 4WD
FFヒーター ← 必須!
サブバッテリー ← これがないキャンピングカーって!?
走行充電システム ← サブバッテリーを付けるなら絶対に必要。
室内LED照明
ドライブレコーダー ← 必須!
乗車定員5人 就寝定員4人

運転席などは、特に改造などはされていないので普通の車と同じ。

価格は400万円前後(+消費税および諸費用など別途必要)
この展示車は4WDなので2WDより車両本体が元から高い。

その他、オプションで冷蔵庫や調理器具、温水装置なども取り付けできるようです。シャワーは、外で使うタイプだと思います。

この他に、サイドオーニングなども取り付けできる!

以上、かけ足でFREED+のキャンピングカーを写真をご覧頂きましたが、寝心地はネットで伝えるのは不可能なので、不明な点は展示会場で実際に質問したり触ってみてください。

できるだオプションも後付けできたとしても、新車のときに付けておきたい。ここは無理しても分割払いが増えたとしても、結局は料金面で有利。

ちなみにこちらのホワイトハウスさんは、そういう細かな違いでも見積もりを出してくださいます。(出してもらった私がいうので間違いないです。その節はお世話になりました)。

N-BOX Camper Neo

これも人気の車種、N-BOXをベースに改造したキャンピングカー。軽キャンの代表選手!これが軽自動車とは・・・

n-box

シートを倒した状態のN-BOX。フルフラットが良い!

n-box 車内

この広さ、身長190cmの人が足を伸ばして寝られるスペースに。

下記の写真、運転席を良くみてくださいね。なにか気づきませんか?

n-box 車中泊仕様

そうです!

運転席にはハンドルがあってシートを倒せないハズが、シートが後ろに回転できてる!

便利!

これで縦にスペースが生まれます。純正にはできないポイント

これ人気なので、私が写真撮影している間にも、お客さんが見に来られていたので、終わるまで別の車を撮影してました。

でも軽自動車って、結局は車内スペースが狭いので2人しか寝られないんでしょう?

でも、キャンピングカーは天井部分も上に上げられるPOP-UPルーフあると、N-BOXで4人で寝られますが・・・

このPOP-UPルーフの天井部分は、1880×1000で、シングルベッド(約 100cm×195cm)と同じくらいなので、私だったら上・下に1人ずつの2人でゆったり寝たい。

主な仕様はFREED+(フリードプラス)とほぼ同じなのも良い~

ヤバイ、N-BOXが欲しくなってきた^^;

まとめ

FREED+(フリードプラス)もN-BOX Camper Neoも、車も基本性能は、それぞれ純正をベースにしていますので、それについては公式サイトの情報と基本的に同じ。

肝心なのはキャンピングカー仕様の部分。

FFヒーターなんて、本当は一般の車にも搭載して欲しい機能ですが、車の価格が高くなるので搭載していないんですよね。車中泊はそもそも想定していないですからね。

だからその要望を叶えてくれるのが、キャンピングカーというわけなんです。

私は釣りをするのですが、お隣の車が車中泊仕様になっていて、年配でおそらくご夫婦。夜遅くの時間に旦那さんは釣りでおそらく奥様?が車内で液晶テレビを見られていて小さな笑い声が。

なんか良いな~と。

まずお出迎えしてくれるのは、屋外の展示車。 ホワイトハウスさんといえば、輸入車の正規販売で有名ですが、社長がキャンピングカー
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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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