プロモーション

本サイトはプロモーションが含まれています。

エーモンの万能な電工ペンチ1452の購入ぶっちゃけレビュー!

いつものように商品ページをあちこち、何度も見つつ比べ悩みぬいて購入したのがエーモンの電工ペンチ 1452。これはまさに万能工具。

エーモン 電工ペンチ 1452

とにかく迷いました。初めての電工ペンチですので、たくさんの種類を使いこなされている方と違い、使った感想は異なると思うので、そのつもりで読んでください。

電工ペンチ 1452を選んだ理由

エーモンの電工ペンチ 1452にした一番の理由は、この3つを扱えるから。

  • 絶縁端子
  • 裸圧着端子
  • ファストン端子・ギボシ端子

手軽に入手できる電工ペンチはいずれか2つしか機能がない。

 ギボシ端子とカバー 

ギボシ端子

例えば絶縁端子と裸圧着端子はできるけど、ギボシ端子はダメだとか。全て作業をするためには電工ペンチを2つ購入する必要が。

「こりゃダメだ!」

その点、エーモンの電工ペンチ 1452であればコードの切断、差込端子・圧着端子・裸端子など圧着ができますし、ボルトの切断(私は使わない)、コードの被膜取りも全てできます。

つまりこれ1つあれば、何でもできるという万能の道具といえます。予算に限りがあるので私にはありがたい工具です。

ということで多機能でお値打ちなエーモンの電工ペンチを購入しました。

ちなみに近くのホームセンターより楽天市場で購入した方が、送料込みでも安かったので買いましたが、近くのお店で広告の品とかで安ければ買ってしまいましょう!

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

エーモンの電工ペンチ1452を使ったレビュー

待ちにまったエーモンの電工ペンチ1452が楽天から届きました。

まず最初に確かめたのは電線の切断。

切れ味は『それなり』。配線をスパッと切れる感じではないですね。あるいは使い方が不慣れだからかもしれませんが、ペンチで切るのと大差ない感じ。

もしプロ用を使っているなら、イライラすること間違い無し。私は許容範囲がひろいので別に問題ないですが。この価格帯は当たり外れが大きいかも。

電工ペンチは適切な使い方が分からない

困りました・・・

普通のペンチやハサミ、ドライバーだったら、見れば使い方が分かります。電工ペンチは、それらに比べると超多機能なので、パット見た目では分からない。配線の切断くらいは分かるけど。

このようにパッケージに、一応は説明書きがあります。

電工ペンチの先端

コードの切断は先端のCUTと書かれたところ。裸端子の圧着場所や差込端子の圧着場所なども分かります。

下記は圧着端子の圧着やコードの被膜取りなど。

端子の圧着など

エーモンの圧着端子は、黄、青、赤など色分けされているので、その箇所で圧着すれば良いのが分かりやすい。

でも正確に正しく使うには、手順を確認しながらでないと無理。ここが難しいと感じるところでしょうね。

電工ペンチ 1452のポイント

機能は多機能で、必要なものが1つに凝縮。

仕上がりはLEDライトを投光器にするために、ギボシ端子を取り付けてましたが問題なく点灯しました。ちょっと引っ張ったくらいでは取れそうにありません。

ということで、しっかり電工ペンチとしての機能を果たしてくれているので、エーモンの電工ペンチ 1452は、入門者には、いろんな機能が1つになっているので問題なし。私は買いだと思います。

使い勝手は慣れれば問題なし

エーモンの1452は多機能な分、サイズが大きいので扱いづらいとういう方もいるようですが、それも慣れれば問題なし。

そもそも私は電工ペンチは初めてなので、これが普通だと思って使っています。初心者最強説、全開!

初めてのギボシ端子だったので、不慣れ以前の問題で説明を読みながらですので、たった1つ圧着するだけで時間がかかりました。1個かしめるのに、たぶん2~3分かかったかも。

その後、丸形圧着端子、くわ型端子なども手順を読みながら圧着しました。こちらも1個目は2分くらいかかったかな。

4個目、5個目、6個目と数をこなすと10秒くらいまで時短。どんくさい私で数やれば慣れます。しっかり圧着できているので機能は発揮してくれています。

そろそろ欲しくなってきませんか?笑

寿命や耐久性を心配するほど数は使わないかも

寿命というか、耐久性を確かめられるほど使わないかもしれません。エーモンの電工ペンチ1452は、私のような使い方なら十分過ぎです。

もともとLEDライトとカーバッテリーで魚釣り用の灯り、投光器(集魚灯)を作るため、配線を接続するのに使う目的しかありませんでしたから、工具も安い方が助かります。

ただ電工ペンチを調べていくうちに、車にUSB電源を設置したり室内(ルーム)ライトをLED化できそうな気がしてきたのでやってみるかも。

品質はどうなの?
気にしない!

毎日、仕事で使うのであれば、作業効率や精度を求めて高級なタイプを買っても元が取れますが。私には十分な電工ペンチです。

おそらく高級なタイプと比べると、電線がスパッと切れないとか気になるのでしょうけど、私はこれが最初の1つ目なので気になりません。それよりも多機能なので満足。

間違いやすい商品

エーモンに似たような電工ペンチがセットになった商品があります。それがこちらのターミナルセット E2というもの。

エーモン 電工ペンチターミナルセット E2

車の電装品の配線ができるセット品。でもこの電工ペンチは、電工ペンチ1452の下位バージョンに位置する商品。

お値打ちなのですが、ペンチとしての機能は劣ります。私のように何にでも対応したいという方は、ターミナルセットは辞めた方が良いと思います。

まとめ

エーモンの万能、電工ペンチ 1452を買って良かったと思っています。

ターミナルセットは、ギボシ端子などもセットになっているのでお得感はありますが、万能型ではないので、作業によっては買い足さないといけないので、その時に後悔しそう。

年に何回かしか使わないのであれば、万能型の1452をおすすめします。次は車中泊で役立つ何かを作りたい。

釣りで使う投光器を自作したくて情報を集めてから、実際に部品などを集めて形にするまで2ヶ月以上もかかってしまいました。 作り方
The following two tabs change content below.
釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
このブログが消えかかっています。・

ご縁に感謝
土下座
お気に入り・ブックマークで、たまに訪問して頂ければとても嬉しいです。

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ