いや~迷い、悩みました。
BAL 1738 12Vカーバッテリー充電器を買うまでに、たぶん2週間くらいあれこれ・・・
迷ったのがこれ→ 12Vバッテリー専用充電器 ACE CHARGER 10A No.1738 BAL(バル) 大橋産業。
同じ会社(大橋産業)の2710や超激安(750~1580円)のもの、満充電になると自動でストップしてくれるタイプのものなど、いろいろ迷いましたが、1738を購入しました。
BAL 1738 バッテリー充電器の感想レビュー
これを選んだのは10Aという点。大は小を兼ねると言いますが、まさにそこ。
将来的に大きめのバッテリーを使う可能性があるので、それだったら大きめの容量も使えるバッテリー充電器を買っておこうということ。
今回、私が充電したいバッテリーでは2~4Aくらい使えればOK。
価格もあまり変わらないのも理由の1つ。
BAL 1738の感想レビュー
全自動モードがあるので、何にもやることがありません。
充電器をバッテリーの電極に接続して、バッテリーの充電器のコンセントを差すだけ。
難しいというかま違えやすいのはバッテリー。初めてだとどっちがプラスかマイナスか分かりづらい。
よく見ると薄く、プラス(+)の表記があります。
ちなみに大橋産業のBAL1738は、間違えて接続しても保護機能が働くので壊れないので安心です。
やっぱり安全対策されているのが良い!
充電する電流も、スマホの充電器と同じように適切な電流を選択してくれる。
安いのだとこの機能が無いものもあるので注意してください。
バッテリーに接続して、BAL 1738の充電器の電源のコンセントを差すだけ。あとは勝手に充電器側が適切な電流を設定してくれるので、やることはありません。
ボーッと見ている必要もなく、他の作業をしていてもOK。
もちろん電流設定をしてもOKです。始めてなので、今回はおまかせしました。
バッテリーの充電くらいお任せしたい。他に気を使うところがいっぱいあるので。
電流・電圧・容量が分かる
安い充電器は、電圧も電流も表記がありません。これだと不安なんですよね。
いまどれくらいの電流で、電圧は何ボルトくらいなんだろう?って。
それでテスターを接続して確認するのですが、本体のその機能があれば楽です。
13.6Vで充電中なのが分かります。
充電中の電流も、スイッチを切り換えると見られます。こちらは0.4Aで充電中。満充電に近くなると電流を調整しているらしく、数字が目まぐるしく上下します。
それとざっくりですが、充電容量も分かります。
0、25%、50%、75%、100%の表示で、おおよその目安が分かるのも便利。
新品のバッテリーですが、時間が経過しているので容量が目減りしているようで、充電前で90%との表示が。現状の容量がある程度ですが分かります。
過充電の心配もなさそう
心配だったのは、充電が終わっても通電し続けるとバッテリーが過充電になる心配がありましたが、動作を見ていると満充電になると電流は停止しました。
充電完了で0A。
自宅で充電する程度なら、仮に寝る前に充電を開始して夜中に充電が完了しても安心できます。
接続したままで電圧が12.6Vまで低下すると、また満充電にしてくれる優れもの。新品の状態でも、若干ですが容量が減っているので充電しました。
こんなに楽して良いのか!?(笑)
新品なら満充電にすると、1週間くらいでは12.6Vまでは低下しなかったので、2~3日くらい充電したままでは12.8Vくらいなので通電しないと思います。
寝ている間に満充電になっても、過充電になることもないので助かります。
音について
何度も使用しての感想ですが、バッテリーが何割か減ったものを充電すると、電流が一定以上2Aが流れると、ファンが回転して静かな室内だとちょっとうるさいかもしれません。
夜、音で眠れない方は日中に充電するのがおすすめ。
ちなみに少し減った程度のものを満充電するくらいなら、ファンは停止したままで音はしませんでした。
まとめ
安心・安全を買いました。
大橋産業さんのBAL 1738を選んだ一番の理由はそこ。
最初はACアダプターみたいな、500~1500円前後の激安の充電器を購入しようとしていたのですが、ちゃんと充電できるか確認するのにテスターで電圧測定しながらだと、ゆっくり寝てもいられない。
その点、大橋産業さんのBAL 1738 12Vカーバッテリー充電器なら、自動で任せられるので手間いらず。これなら自動車にも安心して使えるので買って良かった~
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。