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リーダーとPEのつなぎ目がガイドに引っかかる!効果的で簡単な対策【初心者】

それでは糸が切れます!

ラインが切れる

エギやルアーを初心者の方が始めるとき、トラブルとして多いのが、竿(ロッド)のガイドにひっかかり、飛距離がでないことが多い。

それだけではなく、無理をして投げていると糸が切れます。

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リーダーの適正な長さ

リーダーの長さは、いろんなところで書かれていますが、大抵『ヒトヒロ』以上。

long-reder-pe(長めのリーダー)

1.5mが一つの基準ですが、竿の長さを奨励しています。これならリールにルアーを引っかけて移動しても、出ているのはリーダーなのでラインが切れるリスクを減らせます。

しかし初心者の方は、これでは投げるとき糸のつなぎ目がガイドにひっかかりやすくなります。

リーダーの常識の長さは忘れてください

特にトラブルをして多いのは、ガイドが小さなエギロッドを買われた場合。

gaido-reder-pe

かなり竿の先端のガイドが小さいものがあるので、リーダーとPEラインを上手につないでも引っかかります。

引っかからないためには、常識と言われる長さは一旦忘れてください。

リーダーの長さは30~70cm

長くても1mに抑えます。

そして大事なのは、結び目を竿のガイドの外までで、リールを巻き取るのを止めること。こうすることで、結び目が引っかかることはなくなります。

reder-pe256

(短めのリーダー)

その代わりと言ってはあれですが、リーダーは定期的に交換すること。PEラインが、ほつれなど糸に異常が無いかを投げるとき、何十分かに1回はチェック。

あまり神経質になる必要はありませんが、車で移動する場合はPEラインが擦れてしまわないように注意してください。

エギの場合、ロッドのガイドが小さいのは、シャクリのときの絡み防止。

岩場は避ける

リーダーが短いということは、岩場や根が多い所は避けないと、エギやルアーがなくなるリスクも高くなります。

堤防など足場の良いところで砂地の場所や、砂浜からの投げがおすすめ。できるだけトラブルとなりそうなところでは、慣れるまでは釣らないのが安心。

PEラインがダンゴになって引っかかる

リーダーを短くしてもPEラインがダンゴになってしまい、結びコブが引っかかるケースもあります。

新しく糸をリールに巻き替えたときや、軽いルアーやジグを投げると糸に力(テンション)がかかっていないので、ふわっとしか巻けません。

rua-omosa

この状態を繰り返していると、次に投げるときに糸同士が絡む確率が大幅アップ。投げる時は注意しましょう。

風が強いときなども、糸にコブが出来やすい印象があります。

投げる時にリールの糸の具合を確認して、締まりが悪くふわっと巻かれていると感じたら、軽く投げて糸に力をかけて巻くようにしましょう。

これを数回繰り返しても、きつく巻けないときは、そろそろ危険。

軽量のジグヘッドで投げていたら、ルアーを重めのものに変えて投げるか、取りあえず予備のリール(または竿)に交換。← 対象魚が変わりますが・・・

いずれにしても、引っかかるだけではなく、大トラブルになると楽しい釣りの時間が減ってしまいます。

そういう時に限って、なぶら(大きな魚が小魚を追っている状況で海面に波ができる様子)がでたり、周りでバンバン釣れているんですよ。

まとめ

リーダーとPEラインのつなぎ目が、引っかかるときは、リーダーを短くしてガイドの中に入れないようにしましょう。

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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