バチッ!
乾燥しているときは、星が綺麗に見えるのですが・・・静電気がね。冬の乾燥した時期を中心に、静電気で痛くて顔をしかめるのが嫌でした。
車を乗るとき、家の玄関のノブ、ポストを触るとき、恐る恐る触っていますが、大抵、ビリッとします。
そこで静電気を除去するグッズを使ったら、予想以上に効果がありました
目次
静電気除去グッズリスト
静電気除去グッズは、テープ(シール)やブレスレット、スプレータイプがあります。
その中でも人気が高く高評価のものを中心に調べて、効果が高そうなものをチェックしました。
上手に使えば、あのバチッとした痛みを防げますよ。
TRUSCO 静電気除去テープ(シール)
お徳用
かなりお得な感じですが、おそらく・・・業務用に販売されていたものが、需要が多いので一般向けにも販売されているんだと思います。
そのためデザイン性はイマイチですが、TRUSCO 静電気除去テープは何と言ってもコストパフォーマンスが良いのがポイント。
幅が2.5cmで長さが5メートルもあるので、家中の静電気が気になるところに貼っても十分に余ると思います。
粘着テープになっているので、カッターで切ってバチッとくるところに貼り付けて使います。
ビリッとくる場合は、テープの面積を増やすと電気が逃げやすくなります。静電気でホコリが付いちゃう場所にも、ぺたっと貼っておくと予防できます。
静電気軽減 シート パチカット
ドアの扉に最適
5メートルでお得なテープもありますが、玄関先に貼るので人の目が気になる方ならデザイン(見た目)重視で、『静電気軽減 シート パチカット』を使いましょう。
少しお値段はしますが、これならお客さんが入るときも表示されているので分かりやすく、静電気を防げるので安心です。
玄関の扉などに貼った静電気軽減 シート『パチカット』に、しっかりとタッチしてから、ドアのノブなどに触るようにしましょう。
静電気防止スプレーなら無香料タイプを選べ!
臭わないスプレーなら、仕事でも使える!
静電気防止にシートを使っても、服と体が擦れて静電気を帯びてしまいます。そこでスプレー式の静電気防止グッズを使うと、電気がたまるのを抑えられます。
髪の毛が立ってしまう人には必須のグッズですね。
まずは人気のエレガード。効果も期待できるこの静電気防止スプレー、口コミの評価は良いのですが、問題は匂いが少し気になります。
そこで香りが気になる方は、無香料がおすすめ。こちらもエレガードと同じくらいの人気があります。
無香料のスプレーならこれ!
数日で効果が低下する感じなので、定期的にスプレーしましょう。スプレーとシートの両方合わせ技だと、ほとんど静電気を感じなくなります。
静電気除去 ブレスレット
おそらくですが、着る服が静電気がたまりやすいものだと、ブレスレットでは静電気を逃がしきれないのだと思います。
そういうケースでは、スプレーと併用した方が効果を得やすい。
静電気除去 ブレスレットは保険という感じで、他のグッズと併用する方が安全だと思います。
ぺんてる 静電気除去グッズ
個人的にはキーホルダー型の『ぺんてる 静電気除去グッズ』は一番使い勝手が良い感じです。
車のドアや玄関のドアを開けるときに使えるので便利。
ただ放電するのに、体に静電気がたっぷりたまっているときは、若干時間がかかるときがあります。焦ってドアを開けてしまうと痛い目にあいます。
一呼吸、時間を置いて開けるようにしましょう。
シート(シール)やスプレー、ブレスレッドも良いのですが、これは上手に使えばもっとも手軽に効果が得られると実感しています。
液晶表示されるので、除電できたのが分かりやすいのも私が好きな理由の1つです。
通販・最新価格 ぺんてる 静電気除去キーホルダーを楽天市場で見る。
静電気対策グッズまとめ
使う場所や用途によって使い分ける必要がありそうです。私は、使えるものはみんな活用して、あの『バチッ』が無くなりました。
静電気が予想以上にたまっていると、静電気除去グッズで放出しても、またすぐにたまってしまうので、スプレーとの併用もした方がより確実ですよ。
予想以上に化繊の服を中心にたまっていますから。
効果が感じられないとき、クレームを入れる前にこちらを読むとさらにしっかり対策できます。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。