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キャンピングカーのトイレ問題|災害時にも使えるアイテムで解決

トイレは必需品

トイレのトイレは100%必要!

問題は廃棄。

キャンピングカーフェア常連の桜香です。車中泊の旅をするときに問題になるのがトイレとその処理。

そもそもトイレは必要なのか?
すでにキャンピングカーに乗っている人の意見を調べてみました。

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キャンピングカーのトイレ問題

トイレの大は、後の始末が大変なので使わないという方が多い印象です。その点。おしっこ。なら手軽に処理できます

排泄物の処分の問題。そもそも処理方法ってどうやるのか、疑問に思う方も多いですね。

汚水の処理

家に敷地があり、お金に余裕がある方はキャンピングカーから汚物をホースでつなぎ、自宅に設置した汚物を保管するタンクにいれて処理する方法があります。

楽そうですか?う~ん。大変そうですね。

ということで・・・小のみ車で、大は近くの公園や食事をしたときにレストランなどを活用しています。

公衆トイレに流すのはマナー違反です。

一般的にタンクに貯められた汚物を、自宅のトイレに流さないといけないのですが、これはどう考えても重い。

「それ、やりたいですか?」

私は嫌!

その作業がやりたくないから、キャンピングカーのトイレは「使わない」という人も多いのもうなづけます。

小だけなら実は楽に処分できる方法が提案されています。その方法を、YouTubeのとある方が紹介されていて、ペットの小の処理と全く同じ感覚でできることが分かりました!

おしっこの処分方法

最近はキャンピングカーを乗りこなしている方がYouTubeでトイレ事情を紹介されているので、これから購入を検討されている方もとても参考になります。

私が見つけたのはYouTube『ヨシタカのキャンピングカースタイル』さんという方。この方の『キャンピングカーのトイレについて【クレソンボヤージュ】』という動画。

大は使わないという割り切りで、おしっこに特化した処分方法を提案されています。実際に活用されているやり方を、動画で詳しく解説されているので、これを真似と言う作戦。

必要なのはこちら。

  1. 簡易ポータブルトイレ
  2. 猫砂(紙タイプ)
  3. ペットシーツ(大)厚手や大型犬用。
  4. ビニール袋 45L 2枚

簡易ポータブルトイレは、ネット通販で入手できます。ただ大きさのイメージができなかったので、キャンピングカーフェアで実際の物を確認しました。

予算は2万円以下でそろえられます。私も早速そろえました。

猫砂(紙タイプ)とペットシーツで尿を吸収

これはパルプエコという紙タイプの猫砂。砂じゃないけど。

猫砂 パルエコ

7L、1袋あれば取りあえず間に合います。また

動画では、ペットシーツ(大)厚手を紹介されていたのですが、私はデオシートのレギュラーを買っちゃいました。これはダックスフンドなど小型犬ようなので、ちょっと容量的に心許ない感じ。

デオシート

3サイズあるので、一番大きなサイズを買うべきでした(汗)。大型犬用を飼うと間違いないでしょう(後で買い足しました)。

仕方ないので、2~3枚を重ね合わせて活用。水を吸収してくれるので問題なし。紙の猫砂があらかた吸収してくれた残った水分を吸ってくれるので大丈夫そう。

大(汚物)と違って、この方式なら焼却処分できるので便利。

※シートは市町村によって処分の方法が異なるので、もしかするとシートだけは燃えるごみに出せないかもしれません。もし動画を参考にされる方は、その辺りのご確認をお願いします。

これだったら手軽でできそうですよね。

トイレが必要な理由

実際に必要だという方も多くいらっしゃいました。

  1. 車中泊に必需品。
  2. 渋滞も怖くない。
  3. トイレを探す手間が省ける。
  4. 災害時に役立つ。

やはりトイレは必要ですね。とくに私が必要だと感じたのは災害時。キャンピングカーさえあれば、取りあえず何とかなりそう。

キャンピングカーのトイレはおしっこだけ利用

キャンピングカーのトイレは、おしっこに特化した小だけ設置しましょう。

「キャンピングカーは持ってない!」

それでも一家に1つ、携帯用のトイレがあるべき。災害のときに必須。

先日、ある市の災害時の訓練参加したのですが。地震の震災時にトイレをがまんして水分補給をしない人が多いと。これは危険。

そもそも何百人も災害時に利用するトイレは、暑いし猛烈に臭い。しかもトイレまで遠い場合も。最低限、トイレは自宅や自己完結しないと大変だということが分かりました。

また高速道路が大渋滞して、やっとサービスエリアに入れても女子トイレは行列で、待っている間に・・・

さすがに大だけは何ともなりませんが。レストランがあるサービスエリアなら、トイレが中に併設されていることもあるので。

ということで我が家は、災害時に水分補給をしっかりしてもトイレ問題は安心。

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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