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日本人が鰻を食べなくても増えない!メディアが隠している理由とは?

ウナギ

日本でウナギを獲らないようにしても、漁獲高は戻らない。

ここではある恐ろしい仮説をまとめています。詳しくみていくことにしましょう。

さて、最近はウナギの稚魚が捕れないという情報だけが先行していて、誤った情報が拡散されています。

今年は例年の1%しか穫れない。そんな情報がメディアが発信して大騒ぎになりました。

ところがフタを開けてみたら、例年の6~7割も穫れているというから驚き。

「あれ、1%はどこにいった?」

実はウナギの稚魚が日本にやってくるのが、少し遅れただけのようです。だから禁漁になる前に駆け込み的に、どんどん穫れてしまったのです。

「ウソだろ?」

私の知人でシラスウナギを穫れる免許を持っている方が、ある情報をくれました。それは今年の買い取り価格が安いということ。

どういうことかというと、地域によっては稚魚が多く捕れたので、安く買いたたかれたのではないかという説。

もしかしたら、ウナギを高く売りたいどこかの組織の方が、隠していやしませんか?

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鰻を食べなくても増えない

実はウナギの稚魚は減っていない。

そんなデーターが見つかりました。ここでは詳しく掲載しませんが、ちょっとスマホで調べればすぐに確認できる程度のところにあります。

それによると、日本は年々、稚魚の漁獲高が減少しています。これは絶滅危惧種だから当然だと思われるでしょう。

ところがこのウナギ、太平洋からどこを通って日本にやってくるのか?

そこに隠されたデータがありました。

ウナギの稚魚は日本にやって来る前に獲られていた

日本人はウナギが大好きで、たくさん消費しています。

つまり金になるわけです。

ここからはある仮説。(仮説としたのは、私が詳細なデータを全てチェックして検証できないため)。

そこで日本に高く売る為の方法を考えてみました。

日本に高く売る為には、こんなことを考えます。

日本国内でウナギや稚魚を獲らせない。

簡単にいうと、「日本に行く前にごっそり稚魚を獲ってしまえ!」ということ。シラスウナギが日本近海に入る前に獲れば、日本は1%しか獲れないと騒いでくれる。

そうなるとウナギを保護せよという世論が巻き起こり、天然ウナギを制限させられる。また禁漁の期間を設けて、乱獲を防ごうとする。

「勝手にやってろ!」

ところが金儲けを企む人は、それを見て腹を抱えて笑う。

「稚魚は山ほど穫れるんだよ」と。

日本に高く売る謀略

年々、日本にいくウナギが減るように穫る量を増やしていくと、メディアが騒いでくれるので思うつぼ。

その結果、こちらから売る稚魚や養殖したウナギが高く売れる。

とまあ、こんな策略。

じゃあ、どこがそんなことをしているのか?

日本に輸出している国を調べればすぐに分かる。

日本で穫れるウナギが減少している数値と、輸入する量を足し算したグラフを見れば分かるはず。

絶滅危惧種なのに、スーパーで割と手頃に変えるのは、それだけどこかでウナギが穫れるからにほかならない。

しかも日本では年々穫れなくなるので、値段はつり上げられる。さらに値段を高くすれば、利益が増えるので、もっと稚魚を日本に行く前に獲ればもうけが増える。

とまあ、こんなシナリオを考えている方々がいると推測しています。

でもこれはビジネスなので、文句は言えない。

おそらくメデイアはそれに気づいていて、知ってて情報を流しているハズ。調べればすぐに分かるから。

では、なんでそんなことをしているのか?

理由は分かりませんが、利権が絡んでいるとしか思えない。ビジネスは複雑ですから。

鰻を食べなくても増えない説

『日本でウナギを獲らないようにしても、漁獲高は戻らない』説、いかがでしたか?

もし、この説が正しいとしたら、私たちは間違った方向にどんどん走らされていることになります。

もしウナギのために河川改修や自然保護、ウナギ業者への補助などに国費を使えば、どんどん日本の国力は低下していくでしょう。

そんなことをすれば、他国は爆笑するでしょうね。

さて、本当のところはどうなのでしょう?

ちなみにデータもいくらでも改ざんできますし、データの集計の仕方で見せ方なんて簡単に変えられるので、注意深くチェックしてくださいね。利権者は巧妙ですから。

もしかしたらウナギの完全養殖すら、わざと遅らせているなんてことはないですよね?

しかし日本が獲らなくても、このまま他国が獲り続ければ、どんどん高いウナギを買わされた挙げ句、本当に絶滅するかもしれません。

もしこの説が正しければ、こちらも策略をめぐらさなければ完敗。

こちらに詳細をまとめている方を見つけました。

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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