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ブルーベリーは1年でどこまで大きくなるのか?

298円のポット苗や398円、598円、798円、1000円前後までの苗を、鉢植えしてきましたが、予想以上に大きく育ちました。

前提:ポット時、推定2年生の苗は、昨年の3月頃に挿し木(休止挿し)した苗だと推定し、今年が2年目の苗と、ここでは定義。

下記の写真の左が購入当時(5~6月)、右がその約1年後(5~6月)の姿。

パウダーブルーの1年後の姿(ポット時、推定2年生)。
↓  ↓  ↓  ↓パウダーブルー

このパウダーブルー、年内に一気に大きくなったのですが・・・コガネムシにやられてしまい、買ったときに剪定した枝で挿し木した苗を、植えなおしました。翌年から、たくさん収穫できるハズだったのですが非常に残念。

ブルーベリーが、この画像のように紅葉していたり、枝がしわしわになっていたら、かなり危険なサイン。 コガネムシにブルーベリーの

次はピンク色の果実で有名なピンクレモネード。

ピンクレモネード(ポット時、推定2年生)。
↓  ↓  ↓  ↓ピンクレモネード

こちらもこの年の秋、コガネムシにやられたようで強剪定。ダイアジノン5は使っていますが、春から秋までの間に産卵されて、根っこを食べられたようです。まだ復活できるレベルなので、1年栽培すれば翌年からは収穫できそうです。


フェスティバルは、コガネムシにやられず、下記の写真よりさらに大きくなりました。樹高を押さえ横に広げるように誘引しています。詳しくはまた別の記事でまとめる予定。

フェスティバル(ポット時、推定3年生)。
↓  ↓  ↓  ↓フェスティバル

非常に順調で、樹勢が強く接ぎ木の台木としても注目している品種です。すでに収穫もできました。


次はフロリダローズ。こちらはパテント品で価格は2000円ちょいしたハズ。挿し木できないので、失敗が許されないので緊張感があります。コガネムシにもやられず、大きく育ちました。本格的に収穫予定。

フロリダローズ(ポット時、推定3年生)。
↓  ↓  ↓  ↓フロリダローズ


次はマグノリア。こちらは小さなポットから大きく育ちましたが、春なのに葉が紅葉しています。

マグノリア(ポット時、推定2年生)。
↓  ↓  ↓  ↓マグノリア

コガネムシを疑いましたが見つけられず。根腐れか、前年にコガネムシにやられていたのかもしれません。こちらも強剪定していまはポットに移植。代わりに挿し木苗を植えなおしました。買ってきたポットよりは大きな苗なので、また年内に大きく育ってくれそうです。


次はミスティ。収穫しなかったので、この写真は春のものですが、秋までに一回り多きく枝数も増え、さらに勢いのあるシュートがでて、1.5mを超えました。剪定しなかったら1.7~8mを超えていたと思います。

ミスティ(ポット時、推定2年生)。
↓  ↓  ↓  ↓ミスティ

30cmくらい高植しているので、1.7~1.8mに抑えます。花芽も異常なほどつくので、摘花しないと一気に弱りそうです。

まとめ

小さなポット苗だったブルーベリーですが、約1年で予想以上に一気に大きくなりました。

ほとんどの品種で、1年で成長してシュートもでてきました。さらにその翌年は、勢いよく伸びたので、剪定して樹高を1.5mくらいに押さえました。

他の方の育て方と違い、買ってきたポット苗を、少し大きめの鉢に植え替え夏ごろにさらに6~8号サイズくらいの鉢に植え替え。さらに秋ごろに15号鉢相当にサイズに植え替え。ただし底がないので、高畝のような感じ。

筆者は苗を根っこが回らないうちに、2回さらに植え替えました。生育が良いものは3回植え替え。苗の数が少ないので、こまめにできますね。真夏に植え替えたりもしたので、根っこは触らず、そっと植え替えしています。

筆者の栽培環境は、どこを掘ってもコガネムシがでるくらい、あちこちにいます。放置していた雑草が生えたプランターにも何尾も発見。土づくりで堆肥を入れていたのも影響している可能性はありますが、地域性もあるかもしれません。

本年はコガネムシ対策に頭をかかえています。

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