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花工場とハイポネックス【液体肥料】比較動画にびっくり!

液体肥料

花工場は現在は8:10:5の割合になっています。

液体肥料はコスパも重要。

品質面はもちろん重要ですが、肥料成分が大差なければコスパを重視します。

ちなみに水耕栽培は、用土が全くないので肥料成分のすべてを液体肥料から吸収しますので、そこに含まれる成分は極めて重要。その意味で、私はハイポネックス一択だと思っています。

YouTube『三重アグリファーム』さんの下記の検証動画が素晴らしいので、ぜひチェックしてください。

液肥の比較をしてみたら、発見がありました‼

水との比較で分かりますが、元肥が入ってない培養土だと劇的な差がでています!

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花工場とハイポネックス:液体肥料の選び方

花工場などの液体肥料は、元肥や有機肥料と違い即効性があります。成分の違いで様々な商品があります。

花工場

液体肥料の主な成分は、窒素、リン酸、カリ。ほぼ、この成分量で液体肥料の基本性能が決まります。

  • 窒素(N)の働き・・・野菜や果樹を大きくするのに必須の成分。葉や茎を成長させる。葉っぱの色が薄かったりしている場合は、窒素成分が足りない可能性。多すぎるとアブラムシが多発して大変なことに。
  • リン酸(P)・・・花や果実を良い感じにしてくれる。花数が少なかったり、実が少ないときはリン酸が不足しているかも。
  • カリ(K:カリウム)・・・根の成長や植物を元気に。

この割合が8:8:8が家庭菜園などの園芸で主に使われることが多い。花用や野菜用でこの配合が違うのですが、花工場のようにお花だけではなく野菜にも効果がありそうですね。

花工場は、8:10:5の割合になっています。下記は旧型です。最新のタイプは窒素の割合を高めたタイプに。

チッソ リンサン カリ

旧タイプ

追肥に液体肥料を使うなら、花工場も使えることは私も確認しています。きゅうり、中玉・ミニトマト、ナスなどで使いましたが、問題なく収穫できました。

液体肥料を使う場合は、野菜用とお花用で成分が異なるので、購入される場合にはご注意ください。下記の写真の左の液体肥料は、花工場と同一のもの(OEM)でホームセンターで販売されていますが、中身の成分は全く同じでパッケージが異なるだけです。

液体肥料

もしかすると成分が違う可能性があるので、購入される場合には、チッソ、リンサン、カリの割合を確認しましょう。

お花をもっとたくさん咲かせたいという要望に応えた花工場プレミアムなど、他にも種類があります。

花工場プレミアム

元肥に鶏糞や牛糞、たい肥(落ち葉やバークたい肥等)が十分に入っているのであれば、化成肥料(8 8 8)と、週一くらいの間隔で液肥(1000倍)を葉面散布で与えるとかなり元気に育ちます。余ったら株元にも与えます。

鉢植えやプランターの場合なら、週に1回水やりの代わりに液肥をたっぷり潅水します。

ハイポネックスの液体肥料

こちらで紹介するハイポネックスは、水耕栽培に使える液体肥料(微量要素を含む)。窒素、リン酸、カリ以外の微量要素も含んでいるので、この肥料だけでミニトマトやシソなどを栽培することができる優れもの。

ハイポニカの液体肥料

詳しくはこちらで紹介しています。

「もしかして、この液体肥料、魔法の水?」 そう思うくらい、ハイポニカの肥料はすごい! ミニトマト、大きなトマトに青じそ、チ

窒素を押さえて、アブラムシ予防という観点だと、ハイポネックス原液(800ml)6:10:5の割合で良いかも。

※注 肥料を多く与えすぎると植物にとって害になります。虫が多発したり病気が大発生するリスクも。何でも、適量、ほどほどが大事。

まとめ:花工場とハイポネックス【液体肥料】比較動画

困ったときの液体肥料。価格が同じくらいなら、成分が多い花工場の方を選ぶのが成長を期待できます。

液肥の比較をしてみたら、発見がありました‼

成長が遅く、大きくなっていないとき、液肥を与えると改善します。

花があまり咲かない。実が小さかったり、花が落ちて結実しない場合。実りが少ない場合や、上にいくほど細くなっている場合、肥料不足の可能性があります。そういうとき、即効性の液体肥料を2~3回、定期的に与えると改善します。

「肥料は与えてるよ?」というケース。

発酵していない未熟な『たい肥や有機肥料』で根焼けしている場合は注意が必要です。また液肥の濃度を間違えて与えている場合も成長が悪くなります。

正しく使えば、成長を助けてくれるので活用してみてください。

※注 薄めるタイプはコスパが良いです。そのまま使えるタイプはかなり割高。

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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