ちっちゃく、かわいい、マイクロトマトが話題になっています。
ミニトマトの直径で半分以下。小梅よりも小さく、大豆くらいなので、相当小さいのが分かると思います。
最初にスーパーで見つけた時は、ちょっとびっくりしました。さきほどの写真のトマトは、その後、私のお腹に入ったものです(笑)
マイクロトマトの味
ミニトマトのミニだからマイクロトマト!?
味は美味しいミニトマト。完熟度合いによって、甘かったり少し酸味があるものも。ただし1つ1つは小さいので、味わうなら複数個を口に入れないと分からないかも。
もし店頭で見かけたら、一度試しに買って食べてみてください。
おやつ感覚で食べるトマト
マイクロトマトは、トマトの栄養を摂取するために食べるというよりは、おやつ感覚で食べるものかな~と。
「トマト嫌いの人でも食べられる!」と言いたかったのですが、やっぱりミニトマトの小さい奴。
マイクロトマトの糖度をさらにアップさせた、フルーツマイクロトマトができれば良いかもしれないけど、それだったらサクランボの方が良い。
栽培次第でもっと美味しくなるかも
どんなトマトでも野菜でも、栽培方法や収穫時期によって、味は全然違う。
今回食べたトマトより、数段美味しいものがあるかもしれません。たまたま私が食べたのは酸味があって普通のミニトマトの味だった可能性もあります。
だからもっと多くの農家さんが作ったマイクロトマトを食べて、食べ比べてみないと判断はできない。
まだ手探りなところもあるかもしれないので、栽培される人が増えて最適な生育条件が見つかれば、新しい分野を開拓できるかもしれません。
ぜひ期待したい。
ケーキにマイクロトマト
いまはイチゴがショートケーキに使われていますが、適度な酸味と甘み、それと小さな形が人気で、いずれマイクロトマトが採用されるかも。
サンドイッチに挟んでも良いかも。それといま流行のフルーツトマトが、小さくなればそれだけでフルーツとして楽しめそう。
トマト嫌いの子どもさんも、トマト臭さが感じずに食べられるきっかけになるかもしれません。試してみる価値はありますよ。
見た目が可愛いので、オシャレなお皿に入れて飾っていたい~
まとめ:マイクロトマトについて
マイクロトマトは、まだまだ主流ではないので見かけることが少ないので、入手性は良くありません。
種から育てるのも面白そうです。
もっと身近になれば味わう機会も増えるのですが。種を購入して、家庭菜園や水耕栽培で楽しめると良いですね。
まだまだ珍しいので、ご近所さんに配ったりプレゼントにも喜ばれそう。あれ、ペンタンとやピアスにできそうなんだけど^^;
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。