ニッケル水素電池と充電器のおすすめ!ある選び方を外すと失敗するよ!

私の苦手とするニッケル水素充電池と充電器。

長持ちするハズだったのに大失敗した経験(ニッケル水素電池で大損!寿命を知らずリフレッシュ!)から、新しく買うときにあることに注意して選ぶようにしてから、失敗なく使えるようになりました。

やはり、あのポイントは外せません。

ニッケル水素電池のおすすめと選び方のポイント

結論からいうと、超寿命を期待するなら、充電回数の多いものを選ぶ。当たり前じゃないかと言われるでしょうが、カタログ上だけでも差があります。

充電器も大事ですが、電池本体(単三)も重要です。どれを選ぶかで、使用時間、寿命などが決まるわけですから。そこで分かりやすいように一覧にしました。

メーカーは私のおすすめのパナソニックを例にあげています。

タイプ 名称 容量(mAh) 充電回数(寿命)
お手軽モデル eneloop lite  950 約5000
スタンダード eneloop  1900 約2100
ハイエンド eneloop pro 2450   約500

充電時間は充電器によって異なります。

500回と5000回!その差、10倍。

4950回も差がでると大きいですよね。

補足

パナソニックにはニッケル水素電池には2つのブランドがあります。

eneloop 三洋電機が開発していたもので中身は同じ。
EVOLTA パナソニックブランド。(乾電池タイプもあるので間違えないように。)

容量や寿命が若干異なりますが、使用感はほとんど同じ。入手しやすい方で選べばOK。ただし、今後はEVOLTAのブランドで改良されていくとは思います。

使い方で選ぶ

お手軽モデルのeneloop lite

5000回も充電できるという高寿命がウリ。

問題は容量が少ないのがネック。

用途 容量が少なくリモコン向きですが、はっきりいうと乾電池で年単位で持つのでeneloop liteの使い道が思い浮かばない。デジカメには不向き。

毎日使う方は、繰り返し充電できるので最適。あまり大電流を使わないところに向いています。


イチオシ バランスがとても良い!

スタンダードeneloop

2100回とかなり寿命は長く、容量も1900mAhあるのでデジカメにも十分。

8本パックでこの価格


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用途 デジカメに最適。充電回数や容量のバランスがよく、取扱や入手性も良いので、一般向けならこちらがイチオシ。もしこちらで不足感じたら、proに以降するのが良いでしょう。


eneloop pro

おそらくサンヨーで私が悩まされた、短寿命のタイプとほぼ同じだと思われます。容量こそ2450mAhありますが、充電回数が500回・・・。

定期的に使うならおすすめです。もし年単位で放置していると、数十回で使えなくなるかも。

4本パックでこの価格

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デジカメ向きですが、高容量が必要なデジカメは、専用のリチウム電池が多く使われています。

用途例 ハイエンドクラスの用途は、瞬間的に大容量の電流を供給する一眼レフのフラッシュに最適だと思います。またニッケル水素電池の特性を良く理解されているなら断然こちら。

それ以外の方は、スタンダードのeneloopで十分です。私だったら、スタンダードを多く買います。

電池の寿命の考え方

サンヨー時代は充電器や使い方のも問題もあり、寿命が極端に短くイメージとしては、充電回数の1/10以下と考えています。

もちろんハイエンドモデルの500回の寿命でも1割の50回としても、コストを考えると十分だと考えます。

ひんぱんに使う用途でないなら、寿命の短いニッケル水素充電池ではなく、普通のアルカリ乾電池がおすすめ。

あまり冒険したくないので、約2100回も繰り返し使えるバランスの良いスタンダードモデルeneloopを選びます。

コレダメ

懐中電灯に使っちゃダメ。

ニッケル水素電池は、あまり負荷がかからないような懐中電灯では、電池の寿命を短くしてしまいます。

場合によっては、十数回で寿命が来るかも知れません。ご注意を。

某デジタル一眼レフカメラで使っているリチウム電池は、2003年の時に購入したものですが、数年、放置していましたが、現在もまったく問題無く使用できました。

当たりハズレの議論もあるでしょうが、素材などの特性の違いでしょうね。

オススメ充電池セット

結局、まともに復活できないほど寿命が来ていたので、当たらしく買うことにしました。そのとき調べて検討したのが下記のポイントです。

機能面で選ぶポイントは主に3つ。

  • リフレッシュ機能付の有無
  • 急速充電器または、スタンダード(普通の速さの充電)
  • 寿命を優先するのか?

この3つのポイントで、買うべき充電器が別れてきます。

メーカー発表のデータでは寿命の違いは見られませんが、それは超急速充電器の失敗例があるのであまり信用していません。

とはいえ、現在の急速充電のスピードは、寿命を考えて無理のない時間設定にしていますので、極端に短くはならないでしょう。・・・と信じたい。

機能面以外で重視するのがブランドの歴史。長い回数使用するものなので、できるだけ信頼性が高いものを選びたい。そこでランクを付けると以下のようになりました。

急速充電器電池セット 1位

ランキング1位

そこで今回、実績のあるPanasonic 単3形(eneloop スタンダードモデル単3形・BK-3MCC)
4本付急速充電器セット K-KJ55MCC40を1位に選定。

通販 エネループ K−KJ55MCC40 充電器セットを楽天市場で詳細を見る。

充電器だけなら型番はBQ-CC55です。

旧モデル(K-KJ21MCC40)


rank2

寿命最優先ならこれ! 2位

2位は電池への負担が少ない、スタンダードタイプの方が高寿命を期待できるPanasonic の急速ではないタイプ。不活性の電池に良いかも。

寿命最優先なら急速充電器ではなく、普通の充電器のセットKKJ53MCC40がオススメ。

eneloop スタンダードモデル K-KJ53MCC40 充電器セット

充電器だけを購入される場合は、単3形・単4形兼用充電器のBQ-CC53が型番になります。


rank3

3位に、SONY ニッケル水素リフレッシュ機能付急速充電器セット 単3形充電池4本付属を選定しました。

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購入の際にはパッケージの内容を確認して購入してください。

パナソニックさん。リフレッシュ機能付の普通の充電器セットを出してください。

購入の注意点

類似品に注意

間違いやすい!

まず日本製のeneloopと類似品の中国製(代理店は日本)のenelongがありますので、購入される場合には間違わないでください。

enelongは、日本正規品販売代理店ですが製造は中国です。

価格も安いので、ついこちらを買っちゃいそうですが、価格差よりも信頼性を重視したい方は、パナソニックの純正のeneloopを選びましょう。

乾電池ならともかく、長く使う充電池は発火の危険とか怖いので、信頼性が一番。

その他

型番や付属の充電池の容量などには注意してください。間違いトラブルの例を記載しておきますので、購入の際のチェックにしてください。

  • 安いと思ったら容量が少ないタイプだった。
  • 安いと思ったら、充電池のセット品が2本しか入っていなかった。
  • 急速充電器と普通のタイプを間違えた。
  • リフレッシュの有無を間違えた。
  • 旧機種を買ってしまった。
  • 一緒に予備バッテリーを購入するのを忘れ、追加購入したら送料が余計にかかった。

以上のような点に注意して購入してください。

あまり使わないのに、予備をたくさん買わない方がいいですよ。デジカメだったら2セットあれば十分。(専用バッテリーしか使えないデジカメは何とかして欲しい。)

ぜひ上手に使いこなしましょう。

参考記事一覧

使用上の注意点

  • ニッケル水素充電池は、充電直後、熱くなっていますが自然に冷ましてから使ってください。内部が熱いうちに使用すると、劣化して寿命が短くなる恐れがあります。
  • 使用されないときは、充電して保管しないと劣化します。できれば半年に1回くらいは使用しましょう。
  • 電池や充電池の電極は、たまにキレイにテッシュなどで丁寧に強めにふき拭き取りましょう。
    手の脂などが電極に付着したまま充電を繰り返すと、満充電されないことがあり劣化の恐れがあります。
  • 購入した電池は、セットで使うのが寿命を延ばすコツです。古いものと新規のものは、混ぜない方が無難です。

急速充電器を使った電池は寿命が短くなる?

急速充電器を使うと寿命が短くなる可能性があります。私の経験からは、短くなると断定します。

その理由は、急速に充電されるということは、多くの電気を流して早く満充電させています。

一方、普通の充電器は、少ない電気でゆっくりと充電するので、ニッケル水素充電池に負担がかかりにくいので、劣化しにくく長寿命になります。

最近の充電器も充電池も高性能になってはいますが、それでも電池内部の化学的な物質の劣化を完全には抑えられないのが現実。

急速充電で時間をとるか、寿命を取るかは各自の判断です。

私の場合は急速充電器で痛い出費を重ねていますので、普通の充電器をメインに使っています。普通の充電器を買い増して、充電の遅さをカバーしています。やっぱりこれが一番。

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