プロモーション

本サイトはプロモーションが含まれています。

これは便利!乾電池を昇圧して5VのUSB(出力)に変換する方法

USBで5V

パソコンにスマホを接続するとき、USBでつなぎます。

データーのバックアップにも使われますが、充電にも活用されてますね。

最近は、100均でUSBで使えるライトも入手できて、お手軽で気に入っています。

でもイチイチ、パソコンにつないだり、スマホのバッテリーにつなぐほどではない時もあり、そんなときは、バッテリーチャージャーを使っています。

そこで、余り物のケーブルや昇圧回路を使えば、手軽に自作できるので必要な情報をまとめました。

USBコネクタ(ソケット)を使って自作

そもそもUSBの規格は、使う物によって使い分けられています。

バッテリーは、小さくて薄いタイプが使われていますよね。今回のテーマとは外れるので、これらの解説はしません。

USBケーブル

パソコン側は、タイプA(またはAタイプ・usb type-a)と呼ばれるタイプ。大抵のUSBケーブルの片方は、このタイプになっています。

USB規格の±usb-type Aオス型(左)とメス型(右)

このタイプAのコネクタ(ソケット)を使えば、何かと便利そうですよね。そこで入手できないか調べたら見つかりました。

こちらはメス型。ボックス(箱)に取り付けるなら、このタイプが良い。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

在庫品 オムロン XM7A-0442 USBコネクタ USB2.0 USBコネク…
価格:77円(税込、送料別) (2019/2/27時点)

ケーブルに取り付けて使うなら、オス型はこちらの方が使いやすいと思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Linkman USBコネクター Aタイプ ケーブル取り付け型 【3211MSE】
価格:128円(税込、送料別) (2019/2/27時点)

こちらはオス型。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

USB オス 変換基板
価格:75円(税込、送料別) (2019/2/27時点)

用途に合わせて使います。

USBケーブルの『はんだ付けの向き』

電源としてケーブル(電線)をハンダづけする場合は、配線は2本でOK。データ通信するわけではないので。

USB規格の±

向きは写真と現物を見比べれば、間違うことはないハズ。

USBの規格オス・メス

もしプラスとマイナスを間違うと、最悪、電子機器が破壊されてしまうので、接続したら必ずテスターでチェックしましょう。

自作するメリット

100均のバッテリーチャージャーは単三を2本使うので電流の容量に限りがあります。

その点、自作だったら単一を3本使って、容量を増やすこともできます。またその方が、5Vにする場合、効率も良いのでおすすめ。

単一はサイズは大きくなりますが、重くなるのでLEDライトを使う場合には、安定するので使いやすいメリットも。

またこの工作を覚えておけば、例えば100均の乾電池で点灯するLEDライトを、USB接続することもできます。

USB接続で改造

USBは5Vなので、定電流回路で接続すれば、電池容量を気にせず自宅で使えます。

LEDも交換すれば、世界に1つだけのオリジナルライトスタンドを作ることも可能です!

まとめ

今回はUSBを5Vのコンセントのような活用を考えました。

ACアダプターと組みあわせても、自作のテーマとして面白いですね。構造が簡単なので、一度チャレンジしてはいかがですか?

注意点は、プラスとマイナスの接続。乾電池で使う場合は、昇圧できているかチェックを忘れずに。

下記は、昇圧の事例などをまとめたものです。合わせて読むと詳しくなります。

LED(含む cmd)乾電池1本(1.5V)、2本(3V)、3本(4.5V)、4本(6V)で昇圧、定電流で点灯させる回路をまと
このブログが消えかかっています。・

ご縁に感謝
土下座
お気に入り・ブックマークで、たまに訪問して頂ければとても嬉しいです。

シェアする

フォローする