点灯しない!100均の『明るいキーホルダーライト』を分解してみた

ダイソー(100均)をぶらっとしていたら、『明るいキーホルダーライト(楕円)』というLEDライトを発見!

明るいキーホルダーライト

それにしても名前に『明るい』と強気なネーミングにひかれて購入しました。

早速、点灯させようとしたら、電源が入らない。

「ムカッ!」と、普通の人なら思うところだけど私は違う。

「わっ!これは分解しなきゃ」

というわけで、帰宅後、わずか5分でキーホルダーライトが分解されたのでした。

※セリアなど他の100均にも、ほぼ同じものがあります。

スポンサーリンク
レクタングル(大) 広告

分解したキーホルダーライト

まず最初にお伝えしましが、『明るいキーホルダーライト(楕円)』は、全く問題なく使えました。

おそらくボタン電池と、電極の接触不良が原因だったと思いますが、分解して組み立てなおしたら、調子よく点灯しました。

予想より明るいキーホルダーライト

正直、明るいと書かれたキーホルダーなので、逆に暗いんじゃないかと予想。

「やっぱり明るいのは名前だけか・・・」と。

ところが点灯したら「まぶしい!こっち向けないで!」と、家族に叱られてしまいました。

「え?そんなに?」

ちょっと疑いながら、自分にライトを向けると「まぶしい!やめろ!」と、自分で点灯したのに文句を言いたくなりました。

床に置いて壁に向かって照らした様子ですが、ライトは確かにまぶしくて直視できません。

キーホルダーライトを点灯

こちらは上から照らした様子ですが、この明るさなら非常用にも十分な明るさ。地震などがきたとき、一旦、スマホで照らしてこのキーホルダーライトに切り換えても大丈夫。

キーホルダーライトの明るさ

バッテリーも節約できるで助かります。

恐るべし100均のキーホルダーライト。

これは使えますよ!

キーホルダーライトの内部の写真

電子回路は、どんなものかと興味津々で分解したのですが、内部はたったのこれだけ。

キーホルダーライトの内部の様子

おそらく点灯しなかったのは、電極のバネと基板の接触不良だと思われます。組み立てたら、何事も無かったように点灯しました。

キーホルダーライトの分解写真

基盤とLED(COB)と、接点など少々。

ボタン電池2032(3v)を2個使っているので、LEDの動作はおそらく5vでしょう。

ledが基盤についているタイプのことを、COBと言います。これは使いやすく、電源を繋ぐだけで、取りあえず点灯します。
cob led

ちなみにled単独だとsmdと呼ばれています。これは基盤などにハンダづけしないと、そのままでは使えません。

写真の黄色い部分の下にある、黒くて四角い粒のようなもの1つ1つがLED。合計6個入っているのが分かります。

COBもそのまま使う人はいなくて、何かに固定して照明器具として主に使われます。

cobのLEDで5Vというのは、たいへん珍しく私はこのサイズの小さなものは入手できないので、部品取りとしても価値がありました。(50~60mmのサイズなら手に入るのですが・・・)

smdとcobはこの辺にして、肝心のキーホルダーのお話。

cobのLEDだから改造もお手軽

正直、たったこれだけの部品なので、これをどこかに固定したら使えます。

分かりやすく基板には、プラスとマイナスの表記まであるので親切です。

LED電極のプラスとマイナス

ボタン電池ではなくて、単三の乾電池を4本使っても良いわけで。それだと点灯時間も長時間期待できるので、災害のときにとても役立ちます。

例えば昔の4Wくらいの蛍光灯がついた懐中電灯。蛍光灯を外して、COBのLEDを取り付ければ、簡単にLEDライトに改造できます。

以前、別のLEDで改造したのですが、イメージ的には同じようになります。

参考 豆電球+蛍光灯の懐中電灯をLEDライトに改造!

改造するときは、明るさを見ながら抵抗(可変抵抗器)で電流を変えると良いですよ。

明るいLEライトは寿命が短い

LEDライトは、これまでもたくさん見てきて分かったことは、明るすぎるLEDライトは寿命が短いということ。

電流を流してもいい定格というのがあるのですが、100均のライトはちょっと無理して明るくしているライトが多いように思います。

このLEDの許容される定格が記載された、データーシートがないので何とも分からないですが、他のLEDから想像するとちょっと電流を流しすぎのような気だします。

幸いなことに『明るいキーホルダーライト』は、明るい(強)・暗い(弱)のモードがあるので、暗い方にすると良さそうです。

強と弱の明るさの比較画像

明るいモードでも、短時間しか使っていないので問題は感じていません。おそらく付属しているボタン電池であれば、強でもトラブルになることはまずないと予想しています。

問題は改造して乾電池で使えるようにした場合、長時間、点灯できるようになるので電流を制限してちょっと暗くしてあげる抵抗を付けるのがオススメ。

※注 この手のライトは、使わないとき電池は抜いておきましょう。

改造してみたい方は、下記も参考にしてください。

【関連記事】

スポンサーリンク
レクタングル(大) 広告
レクタングル(大) 広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする