下着のあとがかゆい。
あと(跡)、かゆみ(痒み)で悩むのは、むくみが原因かも。
体がむくむと、太ったのと同じように体のサイズが一回り大きくなります。ブラやパンツなども、体に合わせて買ったハズなのに、下着のあとが強く残るのは体にあっていないから。
そこで体のむくみを取る方法についてまとめました。
むくみにありがちな原因をどうすれば無くせる?
むくみは体内の水分のバランスが崩れて、体に余分な水分を蓄えるから、サイズアップしてしまいます。
そこでむくみを締め詰める加圧するアイテムを使いがち。たしかに一時的な効果を感じるのですが、下着の跡がかゆいのに、さらに負担をかけると逆効果に。
ここが難しいところなんです。そこで根本的なところをなんとかしないと、かゆみが取れない。
かゆみをすぐに抑えたい時は?
自己流は悪化することがあるので、皮膚科を受診しましょう。
忙しくていけないかたは、取りあえずドラッグストアで薬剤師さんに相談して、アドバイスを受けてくださいね。
むくみ対策で失敗しました
私は冷え性だったので、体を温めるためにお茶やしょうが湯(生姜湯)を飲むようにしていました。
飲むとポカポカしてくるので、効果を実感していました。そこで2杯、3杯と飲みました。食事もお味噌汁など、体が温まるメニューを積極的に取り入れました。
しかし冷えは一時的に解消しただけでした。その副効果というか、反動としてむくみを感じました。ふくらぎは夕方になると大きくむくみを感じました。
体を温めるために飲み過ぎると、むくみの原因になるので注意してくださいね。
むくみの原因を考えてみた
確かに水分の補給をやりすぎたというのも、体がむくむ間接的な原因かもしれません。
でもそれっておかしいですよね?
水分を取りすぎたとしても、尿で排出されるはずですよね。ところがそうはならない。
つまり体がしっかり機能していないってことですよね。
その原因こそが、むくみを作り出し、下着の跡が痛くなったり、かゆくなる根本的な問題じゃないでしょうか。
水分の調節をできない体に問題発見
飲み物をたくさん飲むと、トイレが近くなりました。でも不要な水分が全部、外に出されないで一部が体に蓄えられてしまいました。
ふくらはぎは、その典型です。
普通なら毛細血管を通じて血液に水分が入り込み、やがて尿としてでていくはず。ところが体が冷えて血液の循環が思う様に働かなきので、細胞内に水が蓄積されてしまう。(一時的です)。
下着の下の皮膚のかゆみも、体内に水が必要に溜まり体がふくらみ、下着のゴムに圧迫されたことで、痛みやかゆみが生じてしまう。
これを何とかしないと、どれも一時的な対策になっちゃいます。
あとがつくなら一時的な対策もすべき
とはいえ、急に体が健康体になるわけじゃないので、一時的な対策も必要です。
例えば1サイズ大きめのものに変える。基準は夕方のむくみが激しい時間に、体のサイズに合わせます。
ブラジャーもその時間に胸の形に合わせれば、窮屈になることはありません。というか、最近、バストサイズが変わって合っていないのも原因の1つじゃないですか?
ゴムの跡が残るときは、紐(ひも)にするという方法もあります。下着のあとが残ってかゆいときは、こういうアイテムも活用すると良いです。
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これの良い所は、その都度、調節できるところです。
欠点としては、ちょっと勝負下着っぽい感じもしますが・・・
でもまあ、可愛いのでOKかな。
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。