危険?COB クローゼットライト(ダイソー)の購入レビュー&分解

この商品、ある意味ヤバイかも。

寝室のベッドに取り付けるつもりで、ダイソーのCOB クローゼットライトを購入しました。(セリアにも同等品あり。)

COB クローゼットライト

  • 連続点灯時間:約12時間
  • 単4乾電池 3本使用
  • 背面にフックを掛けられる穴が開いているので壁掛けにできる。

単4がちょっと気がかりなのと、点灯時間が12時間前後なのも、ちょっと気になりました。

そこでいつものように、感想と、分解・電流測定をしてみました。

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COB クローゼットライトのレビューと分解

とにかく明るい! 

爆光のCOB クローゼットライト

私なら爆光と言えるレベル。(個人的な意見)

もしこの明るさで12時間も点灯できるなら、かなり魅力的な商品でしょう。連続点灯できるなら。

でもなんか、またやばそうな雰囲気がしてきた・・・

ココが良いポイント

光のムラがない。

細長いレイアウトのCOB(LED)で、光のムラがなく自然な光に見えます。

明るすぎるけど、何か捜し物をするのに十分。文句なし。

クローゼットの壁に掛けて使うのも良いのですが、これだったらスマホなどで小物の写真を、撮影するときの補助光としても十分に使えそう。

ちょっと工夫すれば、小型のスマホ用の三脚に取り付けることもできるので、追加で購入したくなりました。

分解して改造

なんか単四3本で爆光なので、またヤバイ感じなので、早速、いつもの儀式、分解・改造しちゃいました。

ネジをとりカバーをあけるとこんな感じ。

さらに分解していくと・・・抵抗とスイッチが見えます。

抵抗は3Ω(5%)。

なかなか大きな抵抗で、私は使ったことがないけど。大丈夫かな・・・

抵抗とスイッチ|COB クローゼットライト

COB(基盤に直づけされたLED)が1つ。実際には小さなLEDが9個という感じですが・・・

COB(LED)クローゼットライト

電圧は乾電池が3本なので、新品なら約4.5V。

配線などの抵抗もあるので、抵抗3Ω+アルファということは、計算上は300~400mAくらいは流れそう。

ほんと、大丈夫なのか不安になってきたよ。

電流の実測値

実際に乾電池からLEDに、どれくらいの電流が流れているかを測定しました。

387~400mA前後。数値が多少、ゆらぎます。

387mA

誤差があるので、あくまでも参考値くらいに考えてください。やっぱり。かなり明るいと思ったら、かなり流れていますね。

それに抵抗が熱い!

手で触ったときは、やけどするかと思いました。真冬に測定しているので、手も冷たくよけいに熱く感じたのだと思います。

パワーLEDの1Wよりも明るいハズですね。まぶしすぎて、乳白色のカバーを外した状態だと、離れていてもまともに直視できないレベル。

爆光のCOB クローゼットライト

でも単4が3本なので、温度や使用条件にもよりますが、1個800mAhとすれば、3本で2400mAH。

カタログ上は12時間ですが、単純計算で6時間も点灯はできないと予想しました。

定格はどれくらいか分かりませんが、私はその前に点灯時間を15時間くらいにしたい。あそこまでの明るさは求めていません。

ということで、定電流回路にするか、電流を制限する抵抗を追加するかして、電流と明るさを少し絞ることにしました。

※100円ショップのこの手の商品は、個体差が大きく物によって変わる可能性があります。たとえば配線の抵抗が私のものより大きければ、電流は小さくなり多少は暗くもなります。

電流を制限する

点灯予想時間が6時間なので、これを15時間にするなら、

15÷6=2.5

電流を1/2.5に、つまり400mA÷2.5=160mAにすればOKのハズ。

そこで抵抗を計算すると9.4Ω。すでに3Ωがあるので、後付けで6.4Ω前後を取り付ければ、電流は160mA付近になるはずですが、配線などの抵抗もあるので少し小さめでもOK。

明るさがどれくらい変わるのか、実際には可変抵抗器を取り付けて確認しました。

電流の実測

可変抵抗器を元からついている3Ωに直列に接続して、実際に電流を測定しました。

というか、決めた電流を流したときの抵抗を読み取ったのが正しい。

電流測定値 COB(LED)クローゼットライト

グラフ

何度も繰り返しになりますが、あくまでも参考値程度に見て下さい。手持ちの抵抗や測定器の誤差、気温なども影響するので、同じ結果にはなりません。

また電子部品の個体差もあったり、設計が変更になったり、ハンダ付け、線の太さや長さなども影響するので変わります。

明るさチェックと抵抗の決定

人間の目はいいかげんなので、私の主観でチェックしました。照度計を使っても良いのですが、電流を少々いじっても、劇的に変わらないんですよね。

ということで、80mAで私の用途としては十分なので、これに決定。

ちなみに可変抵抗の読み取りでは、23.2Ωなので、3Ω分引いて、20Ω前後で近いものを取り付けることに。

まあ、ここまでくると面倒になってきます。定電流回路の場合は、さらに時間がかかるので最近は、だんだんとやらなくなってきました。

ちょうど手持ちに20Ωがあったので、それをハンダ付けして電流を測定しました。

単純にテスターで測定しているわけではないので、測定の単位も違います。8.0になっていますが、電流は80mAです。

80mA

おおよそ設定した80mAになりました。

ピッタリ合うと気持が良いですね~。実際には抵抗の誤差と測定誤差もあるので、3~4mAは違うかも。まあ許容範囲です。

これくらいなら20時間は余裕で点灯できるハズ。

定電流回路を組み込むなら

明るさから80mAになったので、乾電池2本でも駆動できそうです。

もし定電流回路を組み込み、明るさを安定させたいのであれば、電池ボックスの1つに回路を組み込みます。

上手に電子部品を配置すれば、ギリギリ乾電池1本のスペースに入りそうですが、私は自信がありません。

単3乾電池だったら、余裕だったのですが・・・

と思っていたら、意外と空間がありました。

空間

ぴったりはまっていないですが、定電流回路を組み込むくらいのスペースは十分にありました。それでもやらないですが(笑)

まとめ

COB クローゼットライトは爆光ですが、改造しないで長時間の点灯は私は不安。

やはり電流を制限して、COB(LED)を余裕で使いたい。

ということで抵抗を20Ω追加して、電流を80mAに絞りました。これで長時間の点灯も可能になり、COB(LED)の焼き付けや寿命の心配もないでしょう。

光の質は気に入ったので、使えますよ。電流さえ調子すれば。

※この記事は私の勝手な思い込みで書いています。これを読んで何か不具合などが生じても責任はとれません。あくまで自己責任でお願いします。

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