私は何でもかんでも、魚に対応しようとして荷物が多くなっていました。
ところがマゴチ釣りのポイントは、駐車場から離れているため、荷物を極力減らすことになりました。
そこで最小限の荷物にするため、あるアイテムを使い、ワームもまとめ身軽に動けるようにしました。
すると、移動が楽になりました。
身軽に持ち歩くアイテム
道具はできるだけ減らしたいので、私は両手をできるだけ空けるように、腰にベルトを着けてぶら下げるようにしています。
そこでヘチ釣りなどで愛用している方が多い、プロマリンの落とし込みベルトを使っています。
- プロマリン (PRO MARINE) 落とし込みベルトDX WPT005
人気商品のため、店舗が軒並み品切れ状態の時は、商品が表示されません。
通販・最新価格 プロマリン 落とし込みベルトを楽天市場で検索する。
他の商品を調べる場合は、フィッシングベルトで検索すると見つかります。
これがあると、リールだけを持てば良いので、かなり楽に移動できます。
フィッシングベルトの使用例
- ドリンクホルダー(ダイソー製)
- ラインカッター(PEラインなどをカットする、専用の小型のハサミ)
- メジャー(取りあえず計る簡易的なもの。ダイソー製)
- プライヤー:タカミヤ (TAKAMIYA) ステンレスアングラーズプライヤー ベントノーズタイプ ブルー
- ペンチ:ダイソー製 サビ防止のスプレーをしています。
- フィッシュグリップ:魚をつかむ道具。魚によっては、手を切る危険あり。素手は危険。
- 別途、ポーチを1つ追加。ここにワインド釣法の道具類を、まとめています。
- 元からあるポーチには、ジグやアシストフック、リーダーなどを入れています。
フィッシングベストを活用しても良いと思います。
余裕ができれば、フィッシュグリップも軽量なものを選ぶと良いかもしれません。
ワームの色違いを1つにまとめた
私は丈夫なのが良いので、好んでスパークのワームを使っています。
ただ、ワームは同じメーカーのものでも、十数種類あるので全部、持っていくと荷物になります。
スパークのワームなら、マゴチを5匹くらい釣っても実用上、全く問題ありませんでした。また根掛かりするような場所ではないので、基本、1色1本しか持っていきません。
そこで私の場合は、5本持って釣りにいきます。
例えば、こんな感じで。
このような小さな積み重ねで、荷物を軽量化できます。
私は4色持っていくので、同じ色のものが2本入りますが、5色にして1色ずつでも構わないと思います。
前回、実釣したときは、赤色、みどり色とも、釣果が得られました。
アタリが無かったり、釣れなくなったときに、色を変えるタイミングだと考えています。
ワームの型崩れ防止の管理
スパークのワームの場合、型崩れしやすい。
そこで、必ず釣行後はジグヘッドからワームを外し、パッケージに戻しています。
また他のメーカーのワームと一緒にすると、溶けたりする可能性がありますので、必ず別々に管理します。
ワームは、基本、平らに置くのがおすすめ。立てるとそれだけ重力がかかり変形の原因になります。まあスパークのパッケージに入れておけば、それはかなり軽減されますが。
まあ、釣行時くらいなら短時間なので立ててもOK。
マゴチを釣るとき持参する道具類まとめ
竿:(シーバスロッド、8~9フィート)硬さはMくらいがちょうど良い。メーカーによってはMHでも良いかもしれません。
スピニングリール:2500番くらいがおすすめ。
PE0.8~1号。リーダーは、フロロまたはナイロン3号。
ワーム、ジグヘッド、アシストフック。
私はこれを、マゴチセットとして携帯します。
それと保険に、メジャークラフト ジグパラ ショート 20g #29(ピンクイワシ)を、カバンに忍ばせています。これも実績があり釣れました。
その他、魚をつかむ道具(フイッシュグリップ)、針外しなどの機能を備えたフイッシュプライヤーなど。
これだけでマゴチを釣れるので、何キロも歩いても平気。
普段、これで歩いてるからね。>> ポケモンgoでダイエット?何キロも平気で歩けるようになった!
まとめ
駐車場から砂浜(サーフ)まで歩くのに、できるだけ身軽にしたい。そんな考えで、ヘチ釣りで使っていた落とし込みベルト(フィッシングベルト)を活用しました。
腰の周りに全てを配置できる様に、必要最小限に道具を厳選。
このおかげで、爆釣ポイントを探り歩くのも楽になりました。
問題は、釣れた魚。
これは必須アイテムです。>> 鮮度抜群!魚を帰るまで生かしておく入れ物や、あれは必須!
そう言えば、この前の釣行は帰り道も超軽量化できました。
釣果ゼロ。
「・・・・」
悲し過ぎる(涙)
参考 命を守る、7000円以下のフローティングベストのおすすめはこれ!
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下記の記事を読めば、さらに釣りに詳しくなります。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。