面接のポイントは質問の意図で丸わかり!知らないと不採用に!

面接

「あなたがわが社を受けた理由は?」

そんな質問の事例集をいくら暗記しても、採用されないケースがあります。

実は質問する企業側の意図を把握していないと、力任せで採用試験をいくら受けても合格させたくないと試験官は考えてしまうある理由があります。

それを知らないと永遠に不採用になる危険があります。これは新卒や転職(中途採用)にかかわらず共通です。

また自己紹介でも同じことで、一番大事な企業側の意図を理解しないと、ライバルに取り残されてしまう。それを下記にまとめました。

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面接のポイントは企業の目的から考えないと不採用になる

さて、いよいよ本題ですが、その前に1つ質問があります。

面接の質問

「企業は、どんな人材を採用したいと考えていると思いますか?」

即答できれば、面接のポイントをすでに分かっている方です。

もしすぐに答えられなくても大丈夫。下記に分かりやすくまとめているからです。

新卒・転職(中途採用)でも合格するためのポイントは同じ!

私はある中小企業で、新卒、転職に限らず面接で、受験者を見てきました。

そこで落ちる方は、合格するための最低限のポイントすら外しているから、却下されています。

そのポイントは?

あなたを雇ったら、わが社(企業)に利益を生む人材なのか?

究極は、それだけです。

企業が採用したいのは、会社の利益を生み出せる人、価値を創造できる人材なのかということです。

それすらも把握せずに、面接をいくら練習しても採用したくありません。

「そんなことを言われても、どうやって利益を生み出せる人になれば良いのか分からない」と思われたことでしょう。

パソコンで仕事をしている女性

そこで大切なのが企業のリサーチ、調査です。

あなたが受験しようとしている会社は、今度、どの分野で利益を出そうとしているのか?

どの分野を伸ばそうとしているのか?

企業の方向性が、利益を出すためのヒントになります。

例えば、自動車メーカーの技術系で採用を望んでいるとします。

では、自動車メーカーは、どんな人材を求めるのか、それを調べます。

テレビやニュースを見れば、傾向は分かってきますよね。次のキーワードがポイント。

  • 自動運転
  • 電気自動車

今後、車は自動運転という方向に向かって技術革新をしていきます。その延長線上には電気自動車があります。

おそらく遠くない未来では、自動車からエンジンが無くなる日がやってくるでしょう。

未来のインターフェイス

つまり「新型エンジンの開発をしたい」という人材ではなく、「自動運転技術を進めていきたい」「電気自動車を開発したい」と言える人材でないといけないわけです。

そのために大学では、その関係の論文を書いたり研究していると、ライバルより一歩リードするでしょう。

家電メーカーであれば、「デジカメを開発したい」という人は、私だったら採用しません。

というのも、すでにiPhoneの登場でスマホで撮影しても、かなり高画質で写真や動画が撮れるようになり、デジカメを使う必要が少なくなったから。

現在のiPhoneは、手ぶれ補正も優秀でヘタなデジカメやビデオカメラより優秀です。

つまり普通のデジカメを開発したいといっても、あなたが配属される部門がなくなる可能性の方が高い。

では一体、家電メーカーの担当者にあなたが人材と思ってもらえるためには、何をアピールしなければいけないのでしょうか?

と、いうことを考えて面接に臨まないと採用されません。

先ほどの家電メーカーの人材像ですが、その答えを人に聞いているようでは、企業はあなたを人材とは認めないでしょう。

その程度は自分で考えて答えを出せる、そんな人材を求めています。

ちなみに私が家電メーカーに就職を考えているなら、ロボットやプログラミングを勉強しますね。

そして自作のロボットを持ちこんで、面接官の前に動かして見せます。あるいはロボットを制御するプログラムを、その場で動かします。

「いや、そんな技術なんてないよ」「そこまで、何も考えてないですよ」「ただ漠然と、家電メーカーの方が安定していると考えたから」という感じで面接を受けると危険。

もし仮に合格しても、企業の変化についていけずリストラ対象になるか、将来を絶望してしまうでしょう。

しかしこれを読まれたからには、まだ準備する時間があります。

まずはあなたが受けたい企業を調べましょう。

  1. 企業は、今度、どの分野で力を入れたいと考えているのか?
  2. 社長、経営者はどんな人で、何を考えて、今後、手を打ってくるのか?
  3. 最近の業務提携の状況や、子会社の動きもチェック。

それらを総合的に判断して、どんな人材が必要なのかを想定しましょう。

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自己紹介は積極的でも消極的でも失敗する分かりやすい理由

ここまで読まれた方は、すでに会社の方針や利益を出すためには、どんな人材がふさわしいのか、おおよそ見当はついたことでしょう。

先ほどのロボットの例のような自己紹介は、面接官の印象に強く残るはずです。もちろんロボットを持ちこめないかもしれませんが、どんなものを作ったのか概要だけでも話せます。

それを聞いた面接官が、「ぜひ見たい」と思えばチャンス!

企業面接

あなたがいかに企業に必要な人材かを、アピールするのが自己紹介のポイントです。

1つ注意が必要なのが、積極的過ぎると、「上司に逆らいそう」と判断されるリスクがあります。

反対に消極的過ぎても、コミュニケーション不足でトラブルを起こされそうと判断される危険もあります。

つまりバランスが大切。

その辺りは、周りの面接の様子などを見ながら、ちょうど良いところにもっていく必要があります。それは自分では分からないと思うので、周りの信頼出来る人にチェックしてもらいましょう。

数年前、ある大学生の面接の練習を見て「大丈夫か?」と不安に思っていましたが、塾の個別講師のアルバイトをしていたので、塾長に自己紹介や面接をチェックされていましたが、見事、希望のところに合格されました。

そういう信頼できる人が周辺にいると、社会人になってからも有利になります。

もし面接に不安を感じていたり、なかなか採用されないときは、質問の意図を把握して自分を企業側が求める人材だとアピールしましょう。

暗記できない

(文 いちや)

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