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釣りで釣れない理由と穴場を探すアイテムの導入とコツ!

サヨリ「今日もこれだけしか釣れなかった」。

せっかくの休日なのに、これじゃ楽しめない。

家族で釣りを楽しむなら、やっぱり小さくても良いので、釣れる釣りをしたいですよね。

でも釣りをしていると、自分だけ釣れないというケースもしばしば。そんな時は、いくつか注意するだけで、爆釣モードに突入できることも。

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釣りで釣れない理由と対処法

釣れない理由はいくつか考えられます。

指を差す女性のイラスト

  1. エサが違う。← 周りの人のエサと同じにする。
  2. 仕掛けがダメ。ハリスや針のサイズに問題あり。← 周りの人を参考にする。
  3. 水温が低い。← 釣り人みんなが同じ条件。
  4. 魚がいない。魚影が薄い。回遊していない。← 最新情報を集める。
  5. 警戒している。← 平日に釣る。
  6. 満潮・干潮で釣果が変わる。← 満潮の前後、3時間の間に釣ります。

エサや仕掛けは、周りで釣れている人を参考にすれば、条件は同じになります。さらに釣果アップするには、ポイントと釣る時期がカギになります。

釣れるポイントと時期

普段は全く釣れないポイントなのに、ある日、爆釣することがあります。

サヨリが爆釣サヨリが爆釣した日。

釣れる時期を知る

釣る場所(ポイント)と時期は、釣果を得るもっとも重要な要素だと実感しています。

例えばサヨリ、アジの大群が、堤防に押し寄せて来ると、入れ食い状態が続いて、飽きるほど釣れます。

もし失敗を減らすなら、地元の釣具屋さんや釣り人と親しくなると、最新情報が手に入りやすくなります。

特に群れで行動する魚は、情報がもっとも重要になります。それが難しいなら、自らの足で情報を収集する必要があります。

同じ場所に1年通う

もしも、近場が釣り場であれば、一年を通して通うと、釣れる魚やその時期が分かるようになります。

例)

7~9月の大潮の時期はサヨリ、アジが釣れる。雨の日の方が釣れやすい。

8~9月は潮位に関係なくカワハギが釣れる。この場所はアサリよりも、オキアミの方が釣れる。

などの情報を、自分が釣りをすることで、貴重なデータを集めることができます。

いろんなところに行くのもありですが、通うことで大物が釣れる時期が分かるようになります。

前日の天気や気温によって、釣果が代わりやすい場所も分かります。

温度計(25度)

またある特定の時期だけ、特定の魚種が釣れる場所もあります。私が通うある場所では、セイゴクラスが爆釣する時期があります。

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その場所では、かなり広範囲にセイゴが釣れる時期があります。もちろん、どこにでもいるわけではなく、ある特定の場所に多く集まります。エサが多くいるからでしょう。

セイゴこのサイズが入れ食い。

クロダイも同じで、釣れやすい時期や場所があります。ずっと通うと、その周辺で人があまりいないのに、とても大物が釣れる場所を発見できることも。

同じ場所に通うことで、釣れる時期も頭に入るようになります。

あるビーチでは、あまり釣り人がいないのに、シロギスが数十匹釣れる場所もあります。私が子供の頃に通っていたので、その場所を知っています。

このように、普段から通うことで、状況が頭にデータとして入るので、失敗が少なく大漁も偶然ではなくなります。

人が少ない穴場

どうしても家族で釣りに行くと、トイレが近かったり駐車場も隣接しているところに行きがち。

ところがトイレが近くになかったり、駐車場スペースも無いような場所は、意外と穴場だったりします。

人が少ないということは、魚がスレていなくて(警戒心が少ない)、魚がいれば簡単に釣れやすい状況も考えられます。

不便な代わりに釣果が見込めるわけです。また有料の釣り場(駐車場代が必要なところなど)は、人が少ないので魚影が濃いケースも。

ただしサビキ釣りの場合は、人が多い方が魚が集まりやすい。

穴場を探す方法

ありきたりになりますが、広範囲を探るのが効果的。

  • 車で移動する。
  • 足で探す。
  • 自転車で移動する。

駐車スペースが無いところでは、駐車場から自転車に乗り換えて、釣り場に向かう人もいらっしゃいます。これなら小回りよく、各ポイントを探れます。

注目

折りたたみ自転車を活用すると便利。

穴場の注意事項

穴場を見つけたら、絶対に人に教えない。これは鉄則です。

いまどきネットで「ここだけの話しですが・・・」なんて書いたら、あっという間に、人が押し寄せます。

地元の人なら、そのあたりのことは考えていらっしゃいますが、他の地域からやってきた方だとやりたい放題って方も見かけます。

気が動転している母親

その結果、釣り場が荒れたり汚れたり、最悪、釣りが禁止になることも。

たとえ親友でも、口が軽い人に教えると、あとで後悔することになります。実際、私が行くところも年々、釣り場が荒れていますし、釣り禁止になったところもあります。

また人に教えて頂いた穴場ポイントを、別の人に教えるのはルール違反と叱られます。その後のつきあいが悪くなるのでご注意を。

いずれにしても、「ここだけの話」は数日で数百人に伝わる時代です。私がいままで通っていたある釣り場も穴場でしたが、週末になると違法駐車で警察が巡回する始末。

そのうち釣り禁止になるのも近そうなので、いまは通っていません。ほんと残念です。

人の少ない離島は釣れる

かなり予算と時間がかかりますが、離島や(人口密度の低い地方等)は釣れます。

魚影が濃く、サイズもワンランク大きい魚に出会えるチャンスが増えます。潮通しの良い島は、魚が回遊する数も多くなるので釣果アップも期待できます。

離島で釣れるところは、情報をしては出回っているので穴場よりも簡単に探せます。

やはり手間暇かけて行かなきゃ釣れない場所は、初心者の方は避ける傾向になるので釣果も期待できます。

平日に釣れる

時間が許せるなら、平日に釣ると釣果がアップしやすい。

「週末は魚より人の方が多いのでは?」という場所。

ところが平日は人が少ないので、堤防の先端に人がいなくて好ポイントで釣れるので釣果アップになりやすい。またスレが少ないでチャンスが増します。

大勢の人がいなくて、静かに釣っている人が多いので、魚の警戒心も低くなります。時間とお金が許されるなら、平日に離島に行くのも面白いでしょう

人よりも遠投する

砂浜から投げる場合、遠投する距離が伸びれば、それだけ探れる範囲が広がります。

例えば70mと100mの差は大きい。あと30m伸びれば、キスのいる群れに投げられるのに、届かない。

ベテランは150~200mも飛ばせるので、初心者が狙えないポイントまで届くので釣果アップ。

『なぶら』が見えているのに、そこまで投げられないと、チャンスが低くなります。

釣りで釣れない理由のまとめ

釣れている人と同じエサや仕掛けを使うことで、釣りで釣れない理由を減らせます。

魚は異常気象で無ければ、毎年、同じような時期に同じ場所で釣れることが多い感じています。

その場所と時期を覚えておくと、毎年のように釣果を得られます。そこに家族といけば、喜んでくれますし、釣りが家族、共通の趣味になります。

もしあまり移動ができない場合には、1年を通して同じポイントに通ってみると良いですよ。ただし魚がいるのが大前提です。

そのためにも、釣れたら必ず記録をしてデータを残していきましょう。

【関連記事】

TOP>>初心者の釣り入門【釣り具選び方・エサ・コツなど】

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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