プロモーション

本サイトはプロモーションが含まれています。

頭の回転が速い人に訓練でなれるのか?試してみたら意外な結果に

頭脳

少ない情報からでも、答えを出せる人がいる一方で、細かく説明しても理解できない人がいます。

例えば工場で組み立て作業を教えて、やっと覚えた頃に仕様が変更されてしまう。

でも全く違う商品になるわけではなく、9割くらいは同じ部品を使うので大抵の場合は、すぐに適応できる。

ところが頭の回転が悪い人は、一から教え直し。

その一方、フルモデルチェンジで、半分以上の部品が変わったのに、電子部品の特徴や構造を理解して、おおよその組み立てが数時間もかからず対応できる人。

この頭の回転が速い人を見習って、訓練すればできる人になるのか?

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

訓練すれば頭の回転が速い人になれる?

結論からいうと、できない人、頭の回転がとてつもなく遅い人は、数年程度では全く効果無し。

同じ作業を同じ手順でやるのはできるけれど、ちょっとでも変わると応用が効かないので、つきっきりで指導しないとできません。

これは本人の能力というか、遺伝の影響も大きいとしか思えない。

しかし、そうは言っても可能性はあります。

頭の回転が速くなった人

成績と人生の岐路

最初は、飲み込みが遅く作業も時間がかかっていた人。

ところが徐々に作業が早くなり、出来る人に並ぶようになりました。さすがにフルモデルチェンジしたものは、また一からでした。

ところがそれも、徐々に適応してきて早くなりました。

最初の頃は、また初めから説明しないと出来なかったのに、徐々にできることが増えていき、やがてフルモデルチェンジしても、出来る人の7割くらいの理解をしているので、覚えるのも格段に早くなりました。

能力がレベルアップした本当の理由とは?

まず1つ1つの作業に熟練したこと。似たような作業なら、手で覚えているというか、手が慣れてきているので速い。

それともう1つ、隠れた努力をされていました。

作業が終わると、自分で出来なかったところ、出来るようになった作業を、自分で記録をつけていたこと。

自分で勉強

そして出来ない作業、遅かったところは時間外で練習をしていました。

料理人の見習いさんが、自宅で大根のかつらむきを練習しているような感じ。仕事しながら覚えるのは普通ですが、家でも自主トレーニングをしている。

だから毎日、どんどん作業が速くなるわけです。

不思議なことに、徐々に新しい作業でさえも出来るまでの時間が短縮され始めていること。これは、頭の回転が速くなりつつあるのだと推測しています。

脳を鍛える作業の繰り返し

生まれながらに頭の回転が速い人はいると思います。しかし努力によって、その人に近づくことは可能だと考えます。

実際にそういう人を目の前にすると、訓練次第である程度のレベルアップは見込めるでしょう。

おそらく出来る人も、子供の頃に遊び方でも頭を鍛えている可能性はあります。

例えば積み木。知育は大切かもしれません。自分で考えて何かを作る。プラモデルを組み立て表を見ながら作る。

本人は遊んでいるだけなのですが、それは脳を鍛えることになっています。この繰り返しが、生まれながらの能力と言われる秘密の1つかもしれません。

限界を決めるのは本人次第

例えば英語がしゃべれない人。

「俺は、語学が苦手だ」という人も、難しいと言われている日本語を普通に話しています。読み書きもできるはず。

苦手かもしれませんが、もし子供の頃に親の仕事の関係で海外暮らしをしていたら、確実にそこの言語が話せるようになります。

つまりできない、苦手と本人が決めているだけ。

英会話

正しいやり方さえすれば、誰でも外国語は話せるようになります。例えば英会話をどうしても話したいなら、海外に移住すれば数年すれば誰でも片言くらいは話せるようになります。

  • 切羽詰まって覚えるようになる。
  • 四六時中、外国語をヒヤリングして耳が慣れる。
  • 片言でも友人ができれば、少しずつ語句を覚えていく。

これは語学の例ですが、今までやって何も変わらなければ、何かを変えないと一生、変わらない可能性が高い。

本気で何かを修得したければ、自分の周りの環境を変えるのが手っ取り早い。

「いやいや、そんなことはないよ」。

という方がいらっしゃったら、

「だったら、ご自身でやって証明してください」と言いますね。

「そこまで言うなら、いっちょやったろうやないか!」

むかついたら、それが原動力になり、努力と根気と正しいやり方で、コツコツ自信を鍛錬していけば、やがて頭の回転が今よりも格段に速くなっているかもしれません。

資格修得など目標を決める

とはいえ、目標がないと続かないでしょう。

ただ何とく英会話を身に付けるとかでは、永遠に本気のやる気が出てこない。

そこでオススメなのが、何か自分の趣味なり好きなことで、資格修得を目指すのはいかがでしょうか?

例えば芸能人の嵐の大野さんは、船舶免許が欲しくて大嫌いな勉強をされましたが、不思議と勉強中は眠くならなかったそうです。

学校ならすぐ睡魔が襲ってきたけれど、好きなことで飽きさえしなければ机にも向かえるという証明でしょう。

受験勉強なども、効率的に勉強する方法を考えて学ぶので、頭の回転を速くするトレーニングとしては、とても良いと思います。

もしも時間がないからできないという方は、コチラを参考に。

【関連記事】

このブログが消えかかっています。・

ご縁に感謝
土下座
お気に入り・ブックマークで、たまに訪問して頂ければとても嬉しいです。

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ